ニュースの要約
- 株式会社TMHが韓国に子会社を設立
- 新会社は当社の特定子会社に該当
- 中長期的に当社業績の向上に寄与する見込み
概要
株式会社TMHは、本日開催の取締役会において、大韓民国に子会社を設立することを決議しました。
今回の子会社設立の目的は、韓国における装置調達およびグローバル販売のさらなる拡大を見据え、エンジニアリング力を活かした装置販売の強化ならびに、越境ECプラットフォーム「LAYLA-EC」の展開拡大にあります。
新会社は資本金額が当社資本金額の100分の10以上に相当するため、当社の特定子会社に該当します。子会社設立に伴い、2025年11月期第3四半期より連結決算に移行する予定で、中長期的に当社業績の向上に資するものと考えられています。
編集部の感想
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グローバルな事業展開を積極的に進めていく姿勢が感じられる
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韓国という有望な市場への進出は、中長期的な業績向上につながりそう
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特定子会社化は、投資家にとっても注目すべき動きかもしれない
編集部のまとめ
株式会社TMH:海外子会社(特定子会社)の設立に関するお知らせについてまとめました
今回の発表は、株式会社TMHが韓国に子会社を設立し、特定子会社に指定されるというものです。同社は、韓国の大手半導体メーカーへの装置供給を目的として、これまでの事業をグローバルに拡大しています。
新会社設立により、同社の連結決算への移行や中長期的な業績向上が期待されています。特定子会社化も注目点の一つで、投資家にとっては今後の動向が注目されるでしょう。
同社は、技術力を活かした装置販売と越境ECの展開強化を目指しており、韓国市場への進出は重要な戦略の一環といえます。今後の同社の成長に期待したいところです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000053531.html