ニュースの要約
- REDGE CAPITALが事業拡大に伴い、本社を東京都千代田区の「WeWork日テレ四谷ビル」に移転
- 同社は「経営の民主化」をビジョンとし、地方中小企業の事業承継支援などを行っている
- 今回の移転により、社員の業務効率向上と快適な就業環境の実現を目指す
概要
株式会社REDGE CAPITALは、さらなる事業成長と働きやすい職場環境の実現を目指し、2025年6月2日より、本社オフィスをWeWork日テレ四谷ビルに移転した
同社は「経営の民主化」をビジョンとして掲げ、地方中小企業を事業承継し若手経営者を現地に派遣、海外展開を見据えた現場伴走型の成長支援投資を行っている
1号案件の株式会社WisteriaForestのM&Aを完了し、順調な事業成長が進行している他、M&Aアドバイザリーや人材紹介・マーケティング支援事業を行うクロスロードパートナーズ株式会社も顧客社数を大幅に拡大している
顧客企業・売主・投資家・金融機関との面談機会が増加し、社内人員数が急速に拡大したことから、利便性の高い立地や増床の柔軟性を加味し、WeWorkへの移転を決定した
今回の移転により、社員の業務効率向上と快適な就業環境の整備を図るとともに、社内外との連携強化を目指している
編集部の感想
REDGE CAPITALが地方中小企業の事業承継支援に注力していることが注目される
移転先のWeWorkはオフィス環境の柔軟性に優れており、事業拡大に合わせた対応ができそう
移転により社員の生産性向上と快適な就業環境の実現を目指しているのは好ましい
編集部のまとめ
REDGE CAPITAL:事業拡大に伴う本社移転のお知らせについてまとめました
REDGE CAPITALは、「経営の民主化」をビジョンに、地方中小企業の事業承継と若手経営者の育成に注力している企業です
この度の本社移転は、M&Aアドバイザリーや人材紹介・マーケティング支援事業の急速な拡大に伴うものです
WeWorkへの移転により、利便性の高い立地と柔軟な増床体制を確保し、社員の業務効率向上と快適な就業環境の実現を目指しています
REDGE CAPITALは地方中小企業の経営支援に注力しており、今後のさらなる事業拡大が期待されます
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000156280.html