ニュースの要約
- 金融業界向けソリューションを「FotaS」としてシリーズ化
- 業務の効率化やDXの推進を支援するサービスラインナップを展開
- Salesforceベースのクラウドサービス「FotaS-AML-Cloud」も提供
概要
ITサービス企業の東京システムハウスは、これまで個別に提供してきた金融業界向けソリューションを「FotaS Series(フォータスシリーズ)」としてブランド統一し、シリーズとして展開することを発表しました。
同社は金融機関向けに500件以上の金融業務システム開発実績を有しており、その豊富な業務知識と技術力を活かして、お客様の多様なニーズに応えるソリューションを提供してきました。今回のシリーズ化により、各サービスが独立して機能するだけでなく、相互に連携してご利用いただくことで、より一層の業務効率化や利便性の向上が可能となります。
シリーズラインナップには、金融業務システム開発支援の「FotaS-SDS」、アンチマネーロンダリング業務支援の「FotaS-AML」、そしてSalesforceベースのクラウドサービス「FotaS-AML-Cloud」が含まれています。これらのサービスを通じて、金融業界における業務の効率化やDXの推進を支援していきます。
編集部の感想
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金融業界の抱える課題に幅広く対応できるソリューションシリーズだと感じました。
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Salesforceを活用したクラウドサービスの提供も魅力的ですね。
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長年の金融業界の実績を活かしつつ、最新のテクノロジーも取り入れているところが良いと思います。
編集部のまとめ
FotaS:金融業界向けソリューションをシリーズ化 by PR TIMESについてまとめました
東京システムハウスが、これまで個別に提供してきた金融業界向けソリューションを「FotaS Series」としてブランド統一し、シリーズ展開することを発表しました。
「FotaS-SDS」「FotaS-AML」「FotaS-AML-Cloud」といったラインナップで、金融業界の業務効率化やDX推進を支援していきます。特にSalesforceベースのクラウドサービス「FotaS-AML-Cloud」は注目されるでしょう。
同社は金融業界での実績が豊富で、それを活かしつつ最新のテクノロジーも取り入れたソリューションを提供することで、金融機関の多様なニーズに柔軟に対応していく方針です。今後のサービス拡充にも期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000038371.html