ニュースの要約
- ワンキャリアが累計取引社数5,000社を突破
- 創業からおよそ9年9ヶ月で5,000社を達成
- サービス強化・改善が功を奏し、高いペースで取引社数が伸長
概要
キャリアデータプラットフォーム事業を運営する株式会社ワンキャリアは、2025年5月末時点で創業以来の累計取引社数が5,000社を突破しました。
ワンキャリアは2015年8月の創業以来、学生・求職者・企業向けに、仕事選びに関するデータ(キャリアデータ)を提供するキャリアデータプラットフォーム事業を展開しています。
新卒採用メディア「ONE CAREER」、中途採用メディア「ONE CAREER PLUS」、人事向け採用クラウド「ONE CAREER CLOUD」の提供を通じて、ブラックボックス化されているキャリアデータを透明化し、キャリア選択におけるミスマッチの解消を推進してきました。
近年の地方拠点の拡大に伴う地域や業界・職種等のカテゴリ強化のほか、AI・生成AI等の新たな技術を用いた新機能開発等のサービス強化・改善が功を奏し、取引社数は高いペースで伸長を続けています。その結果、創業からおよそ9年9ヶ月で累計取引社数は5,000社を突破しました。
編集部の感想
編集部のまとめ
ワンキャリア:累計取引社数が5,000社を突破についてまとめました
ワンキャリアは、2015年8月の創業以来、学生や企業向けにキャリアデータプラットフォームを提供し、着実に事業を拡大してきました。
今回、創業からおよそ9年9ヶ月で累計取引社数が5,000社を突破したことは、新卒・中途採用メディアや採用支援クラウドなどのサービス展開が功を奏した結果といえるでしょう。
特に近年は、地域や業界・職種の強化、AI技術の活用など、顧客ニーズに合わせた機能開発に注力してきたことで、取引社数が高い伸び率を記録したと考えられます。
今後も「人の数だけ、キャリアをつくる。」というミッションの実現に向けて、より一層サービスの拡充に取り組むことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000248.000035321.html