ニュースの要約
- 名鉄グループは「名鉄×WAO!」シリーズ広告の第3弾を展開
- 「博物館 明治村篇」と「駅近の保育園篇」を6月27日より放映
- 滝藤賢一さんが新たなキャラクターを演じるTVCMを放送
概要
名古屋鉄道は、「名鉄×WAO!」シリーズ広告の第3弾として「博物館 明治村篇」「駅近の保育園篇」を6月27日より展開します。
「博物館 明治村篇」では、時の流れとともに壊される運命にあった明治建築を世界各地から移築することで、「本物」の価値を残し、現代に伝えている様子を取り上げます。「驚き」や「ワクワク」を表現したコミカルな演出となっています。
「駅近の保育園篇」では、当社グループの名鉄スマイルプラスが運営する「めいてつ保育ステーション ぽっぽ園」を取り上げます。共働き世帯をサポートする保育事業を通して、「このまちに住んで良かった」という想いを広げている様子を紹介します。
滝藤賢一さんが、新たにツアーコンダクターや子育て世帯のサラリーマンに扮し、背景にある地域や社会に対する想いを紹介するTVCMを放送します。
また、ポスターでは「博物館 明治村」と「駅近の保育園」への「驚き」や「期待感」を表現した計3種を順次掲出します。
本プロモーションを通して、当社グループが「地域の人々やお客さまを想い、その想いを実現し続けていく」ために提供したい「ワクワク」や「驚き」、「感動」といった新たな価値と変革の意思をお伝えします。
編集部の感想
編集部のまとめ
名鉄グループ:「名鉄×WAO! 」シリーズ広告第3弾を展開についてまとめました
今回の「名鉄×WAO!」シリーズ広告第3弾では、名鉄グループが地域の人々やお客さまを想い、その想いを実現し続けていくための新たな価値と変革の意思を、「博物館 明治村」と「めいてつ保育ステーション ぽっぽ園」の2つの取り組みを通して紹介しています。
明治村では、時代とともに失われていく建造物を「本物」として伝え続ける取り組みに「驚き」や「ワクワク」を感じさせる演出で迫り、保育園では共働き世帯をサポートする事業を通して地域になくてはならない存在となっている様子が描かれています。
特に滝藤賢一さんが演じる新キャラクターのコミカルな演技に注目が集まりそうです。地域に根差した取り組みを「ワクワク」と「感動」を与えるストーリーとして表現しており、名鉄グループの変革への意欲が伝わってきます。
今後の「名鉄×WAO!」シリーズにも注目が集まりそうですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000353.000089084.html