デジタル証券株式会社:シリーズAラウンドファーストクローズで総額5億円の資金調達を完了

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ニュースの要約

  • デジタル証券株式会社が、シリーズAラウンドファーストクローズで総額5億円の資金調達を完了
  • 調達資金は株式会社常陽銀行、丸紅株式会社、株式会社オリエントコーポレーション、株式会社サンケイビル、株式会社名古屋銀行から出資
  • DS社は個人投資家向け不動産STOファンドの販売と「デジタル証券のマーケットプレイス」の創出を目指す

概要

デジタル証券株式会社(以下DS社)は、シリーズAラウンドファーストクローズで総額5億円の資金調達を完了しました。

調達資金は、株式会社常陽銀行が出資するJレイズ投資事業有限責任組合、丸紅株式会社、株式会社オリエントコーポレーション、株式会社サンケイビル、および株式会社名古屋銀行が出資するめいぎん地域活性化1号投資事業有限責任組合から提供されています。

DS社は、”幸せを、積み上げる。”というミッションのもと、個人投資家向け不動産STOファンドの販売を開始したうえで、国内初の「デジタル証券のマーケットプレイス」を創出し、”デジタル証券のマーケットプレイスで、資産運用を当たり前に。”というビジョンのもと、政府が掲げる「貯蓄から投資へ」を健全に推し進めていきます。

編集部の感想

    DS社の取り組みはデジタル証券市場の活性化に大きく貢献するだろう
    個人投資家にとって、DS社のサービスは魅力的なオプションになるかもしれない
    デジタル証券市場の更なる発展に期待が持てる良いニュースだと思う

編集部のまとめ

デジタル証券株式会社:シリーズAラウンドファーストクローズで総額5億円の資金調達を完了についてまとめました

今回のニュースは、デジタル証券市場の発展に大きな影響を与えるものだと言えるでしょう。DS社は個人投資家向けの不動産STOファンド販売と「デジタル証券のマーケットプレイス」の創出を目指しており、政府が掲げる「貯蓄から投資へ」の推進にも寄与することが期待されます。また、今回の資金調達により、DS社の事業展開がさらに加速すると考えられます。個人投資家にとっても、DS社のサービスは魅力的なオプションになるかもしれません。デジタル証券市場の更なる発展に期待が持てる良いニュースだと言えるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000126590.html

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