CULUMU：誰もが使いやすい社内システムへ – アクセシビリティとUI・UX設計が与える業務効率の影響とは？

ニュース

2025.04.10

ニュースの要約

社内システムが「誰でも使える」ことは、もはや一部の人のための配慮ではなく、業務効率と生産性を左右するビジネスの必須条件になりつつあります。

このたび、株式会社STYZは、自社内で運営するインクルーシブデザインスタジオCULUMUが主催する、「社内システム最適化のためのアクセシビリティとは? ～誰もが使いやすいUI・UXが業務効率と生産性を大きく変える～」というセミナーを4月25日(金)に開催します。

セミナーでは、社内システムにおけるアクセシビリティ対応が、業務の遅延やミス、従業員のストレスをいかに軽減し、全体のパフォーマンスを底上げするかを、最新の事例とともに解説します。UI/UXの改善から、ITリテラシーに依存しない設計の実践ポイントまで、現場で活かせる知見を提供します。

また、CULUMUでは企業向けにアクセシビリティサービス「CULUMUアクセシビリティ」を提供しており、専門家によるサポートや評価、改善提案などを通じて、組織全体でアクセシビリティを持続的に高められる仕組みを提供しています。

アクセシビリティの重要性が高まる中、企業に寄り添ったサービスを提供しているCULUMUに期待が高まりそうだ

「誰もが使いやすい」システムづくりは容易ではないだろうが、CULUMUの取り組みに注目したい

セミナーでは、ユーザー視点に立った具体的な改善策が紹介されそうで興味深い

社内システムの「誰もが使えるユーザビリティ」は、これまで以上に重要な課題になってきています。ウェブアクセシビリティ法の改正など、法制度の変化もあり、企業にとってアクセシビリティ対応は避けられない状況です。

今回のCULUMUのセミナーでは、単なる法令遵守の話ではなく、アクセシビリティ対応によって業務効率や生産性をどう高められるかという、企業のパフォーマンス向上につながる視点が提示されそうです。ITリテラシーに依存しない設計の方法論など、現場で活用できる具体的な提案も期待できます。

また、CULUMUが提供するアクセシビリティサービスは、専門家の支援を受けながら継続的に取り組めるという点で魅力的です。企業がアクセシビリティ対応に取り組む際の強力なパートナーになるだろうと期待しています。