ニュースの要約
- 株式会社tayoriがインパクトスタートアップ協会の第6期正会員に加盟
- tayorieは「もしものとき」に備え、大切な人への想いを届けるWEBサービス
- 社会課題の解決と持続可能な社会の実現に向けた取り組みを強化
概要
株式会社tayoriは、一般社団法人インパクトスタートアップ協会(ISA)の第6期正会員として加盟しました。
tayorieは、「もしものとき」に備え、大切な人へメッセージや情報を届けることができるWEBサービスです。生前に登録したメッセージを「エンディング判定」をトリガーに、指定の相手へ自動送信する仕組みを提供しています。
メッセージは相手ごとに個別に設定でき、すべてLINE上で完結するため、家族との情報共有もスムーズに行えます。紙のエンディングノートと比べて内容の修正や更新がしやすいのが特徴です。
今回の加盟を機に、インパクトスタートアップとしての活動をさらに推進し、「死別による精神的・実務的な負担の軽減」という社会課題の解決と、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを強化していきます。
編集部の感想
tayorieはユニークなサービスですね。生前に残された人のためにメッセージを残しておける、心温まるサービスだと思います。
紙のエンディングノートでは面倒だった修正や更新が簡単にできるのは便利ですね。デジタル化によりスムーズな遺言管理が期待できます。
「もしものとき」に家族の気持ちに寄り添える仕組みは、遺族の負担を軽減できそうです。死別に関するサービスは増えてきているので、使いやすさが重要ですね。
編集部のまとめ
tayori:株式会社tayori、インパクトスタートアップ協会の第6期正会員に加盟についてまとめました
tayorieは、「もしものとき」に備えて大切な人への想いを届けられるサービスで、その目的とアプローチはユニークだと感じました。
生前にメッセージを登録し、エンディング判定をトリガーに自動送信する仕組みは、遺族の心情面と実務面の両方の負担を軽減できると期待できます。
今回の協会加盟により、tayoriは社会課題の解決と持続可能な社会の実現に向けた取り組みをさらに推進していくことでしょう。この新しい終活支援サービスに、今後の展開に期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000137200.html