ニュースの要約
- 暗号資産販売所「CoinTrade」において、新規5銘柄の取り扱いを開始
- 取り扱い開始銘柄は、ビルドアンドビルド(BNB)、トンコイン(TON)、アービトラム(ARB)、アルゴランド(ALGO)、オプティミズム(OP)
- 「CoinTradeStake」でのステーキングサービスも近日中に開始予定
概要
株式会社マーキュリーは、同社が運営する暗号資産販売所「CoinTrade」において、新規5銘柄の暗号資産の取り扱いを2025年6月25日に開始することを発表しました。
新規に取り扱う5銘柄は、ビルドアンドビルド(BNB)、トンコイン(TON)、アービトラム(ARB)、アルゴランド(ALGO)、オプティミズム(OP)です。これにより「CoinTrade」では合計23種類の暗号資産を取り扱うことになります。
また、「CoinTradeStake」においても近日中に、ビルドアンドビルド(BNB)、トンコイン(TON)、アルゴランド(ALGO)のステーキングサービスを開始する予定だとしています。さらに、2024年7月には「CoinTradeLending」のサービスも開始する予定とのことです。
株式会社マーキュリーは2017年9月に設立された企業で、2021年2月に暗号資産交換業者の登録を完了し、同年3月に「CoinTrade」のサービスを開始しました。今後も暗号資産・ブロックチェーン分野における新たなサービスの開発に注力していくとしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
CoinTrade:暗号資産販売所「CoinTrade」において新規5銘柄の暗号資産取り扱い開始のお知らせについてまとめました
今回の発表では、「CoinTrade」が新たに5銘柄の暗号資産の取り扱いを開始することが明らかになりました。これにより、同社の暗号資産取り扱い銘柄は合計23種類にも増えることになります。
新規に追加される5銘柄は、ビルドアンドビルド(BNB)、トンコイン(TON)、アービトラム(ARB)、アルゴランド(ALGO)、オプティミズム(OP)と、いずれも注目を集めている銘柄ばかりです。これらの銘柄について、わかりやすい概要説明も行われており、初心者の投資家にも理解しやすい内容になっています。
さらに、「CoinTradeStake」においても、ビルドアンドビルド(BNB)、トンコイン(TON)、アルゴランド(ALGO)のステーキングサービスを近日中に開始する予定だと明らかにされています。これにより、安定的な資産運用ができるようになることが期待されます。
株式会社マーキュリーは今後も暗号資産・ブロックチェーン分野における新サービスの開発に注力していくとしており、「CoinTrade」をはじめとする同社のサービスの更なる進化が期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000073968.html