ニュースの要約
- オズマピーアールは本社オフィスをリノベーションした。
- 新オフィスは「新しい『問い』、新しい『あたりまえ』」が生まれ続ける場を目指した。
- オフィスには「Colored Living」のデザインコンセプトが取り入れられている。
概要
株式会社オズマピーアールは、本社オフィスを全面的にリノベーションしました。
オズマピーアールは1963年の設立以来、パブリックリレーションズ(PR)を通じて、企業や団体、ブランドの課題に向き合い、より良い社会づくりに貢献してきました。 また、社会潮流を読み解き、多様な立場や価値観を持つ人々と「最適解」を共創することを大切にしてきました。 2024年には、これまでの姿勢やこれからの未来像をコーポレートパーパスとして「新しい『問い』を立て、新しい『あたりまえ』を創る。」と掲げ、PRの可能性を信じ、日々挑戦し続けています。
今回のオフィスリノベーションは、このパーパスを実現し、体感するための取り組みの一つです。 テレワークが広がる中、オフィスに求められるのは、部署や役職を超えたつながりが生まれ、チームの成果が高まる環境です。 そこで新オフィスではフリーアドレスを採用し、偶発的な出会いや、コミュニケーションが自然と促進される空間を実現しました。 また、チームで集まりやすく、互いの価値を高め合える環境となるよう設計されています。 オズマピーアールのメンバーが、この新しいオフィスで働き、互いの発想力や経験、多様な価値観に触れることで、さらなる「新しい『問い』、新しい『あたりまえ』」を生み出していくことが期待されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
オズマピーアール:本社オフィスをリノベーション 「新しい『問い』、新しい『あたりまえ』」が生まれ続ける場へについてまとめました
今回のオズマピーアールのオフィスリノベーションは、同社のコーポレートパーパスを体現する取り組みだと言えるでしょう。 単なる働き方改革ではなく、部署や役職を超えた自然な交流を生み出し、新しいアイデアの創出を促すことを目的としています。 デザインにも同社の理念が色濃く反映されており、ブランドアイデンティティとオフィス空間が一体となっています。 オフィスは単なる業務の場所ではなく、社員の創造性を刺激し、新しい価値を生み出す場所となることを目指しているのがわかります。 オズマピーアールは、オフィスのリノベーションを通じて、「新しい『問い』、新しい『あたりまえ』」を生み出し続ける企業文化の醸成を図ろうとしているのだと感じました。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000043449.html