ピープルポート株式会社：会社で不要になったパソコンで寄付・ハリウッド株式会社からノートパソコン56台を子供支援プロジェクトの事業を展開するピープルポート株式会社へ提供

ニュース

2025.07.04

ニュースの要約

ハリウッド株式会社は、不要になったパソコンを廃棄処分にせず、ピープルポート株式会社が提供する電子機器のリユース・リサイクルを通じて、その回収費用を寄付しました。

寄付金は子どもたちの教育支援や難民の雇用創出に活用されます。ピープルポート株式会社は「不要になった電子機器で子供たちと難民の未来をつくる」という取り組みをされており、ゴミとなるはずだった電子機器をリユース・リサイクルを通じて価値あるものに変えています。

ハリウッド株式会社は2025年10月8日に創業100年を迎えます。美容業を通じて弱者や女性、子どもに寄り添う支援を常に続けており、これからも社会の一員として、地域、社会、環境等の課題に目を向けて、企業として貢献できることを続けていきます。

今回のニュースは、ハリウッド株式会社が不要になったパソコンをリサイクルし、その収益を子供の教育支援や難民の雇用創出に役立てるという取り組みについて報告したものです。

ハリウッド株式会社は創業100年を迎える老舗企業ですが、長年にわたり弱者や女性、子どもへの支援に尽力してきた姿勢が伺えます。今回の寄付は、そうした同社の社会貢献の一環であり、リサイクルを通じて課題解決に取り組むピープルポート株式会社との連携によって実現したものです。

企業の社会的責任を果たしつつ、課題解決にも貢献する取り組みは評価に値するでしょう。持続可能な社会を実現するためには、企業と地域・社会がともに手を携えて課題に取り組むことが重要です。今回のような企業間連携は、その良い事例といえるでしょう。