ニュースの要約
- 岡山大学と台湾・国立中山大学がカーボンニュートラルに関する意見交換を実施
- 岡山大学のグリーンイノベーションセンターによる取り組みや学生の温室効果ガス算定活動を紹介
- 今回の訪問をきっかけに、両大学の交流発展が期待される
概要
国立大学法人岡山大学は、2025年6月19日に台湾の国立中山大学から、同大のUSRプログラムの一環で大学院生らが本学を訪問し、意見交換を行いました。
両大学は交流協定の締結はなかったものの、今回の訪問は「まちづくり」に関わる研究者ということで、今後の学術交流や国際交流の拡大を図るために実現しました。
岡山大学の阿部理事による講義では、グリーンイノベーションセンターの取り組みや経済学部学生によるCFP算定活動などを中心に説明し、活発な質疑応答が行われました。
今回の訪問をきっかけに、岡山大学と台湾・国立中山大学の交流発展が期待されています。
編集部の感想
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両大学の連携によるカーボンニュートラルへの取り組みは注目に値する
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学生の主体的な活動も興味深い
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今後の国際交流の進展に期待が高まる
編集部のまとめ
岡山大学:台湾・国立中山大学とカーボンニュートラルに関する意見交換を実施についてまとめました
岡山大学と台湾・国立中山大学が、カーボンニュートラルに関する意見交換を実施したことは注目に値します。
両大学が持つ強みや取り組みを共有し、意見交換することで、新たな発見や連携の可能性が生まれると期待されます。特に、岡山大学のグリーンイノベーションセンターの活動や、学生による温室効果ガス排出量の可視化など、意欲的な取り組みは評価できるでしょう。
今回の訪問をきっかけに、両大学の交流が活発化し、カーボンニュートラルに向けた共同研究や人材育成などが進展することが期待されます。今後の動向にも注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003224.000072793.html