ニュースの要約
- wash-plusの高梨代表が「Fabric B Corp Night」に登壇する
- wash-plusは洗剤を使わない独自技術で洗濯事業を展開している
- wash-plusはB Corp認証を取得し、SDGsの10項目を実現している
概要
株式会社wash-plusの高梨代表が、ファブリック株式会社主催の交流会「Fabric B Corp Night」に登壇します。
wash-plusは「人と地球にやさしい未来を」をパーパスに掲げ、洗剤を使わない独自技術「wash+ Water(ウォッシュプラスウォーター)」を用いたランドリー事業と、ランドリー専用IoTシステム「smart laundry(スマートランドリー)」開発事業を展開しています。
この度、wash-plusは約3年をかけてB Corp認証の取得プロセスに対応し、2025年3月に認証を取得しました。B Corpの理念に共感し、従業員への福利厚生や地域貢献など、様々な活動について整理・共有してきました。
今回の「Fabric B Corp Night」への登壇を通して、社会的および環境的なインパクトについて高い基準を満たすグローバルなビジネスコミュニティの一員として、「人と地球にやさしい未来」の実現に貢献していきます。
編集部の感想
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洗濯を「持続可能な社会の実現に貢献する活動」につなげるという発想は画期的だと感じる
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B Corp認証取得には3年もの歳月を要しているが、その取り組みは高く評価できる
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洗濯に関するイノベーションが、SDGsの実現にもつながっているのが興味深い
編集部のまとめ
wash-plus:「洗剤を使わない洗濯」で躍進するwash-plusの高梨代表が「Fabric B Corp Night」に登壇についてまとめました
今回の報道では、wash-plusが「洗剤を使わない洗濯」という独自技術を用いて事業を展開し、SDGsの10項目を実現している点が注目されます。
特に、B Corp認証の取得プロセスを経て、従業員、取引先、地域コミュニティ、顧客、株主、地球環境など、ビジネスに関わるあらゆるステークホルダーにベネフィットをもたらすことを追求してきた姿勢は高く評価できます。
このたび「Fabric B Corp Night」への登壇を通じて、wash-plusの取り組みを広くアピールできる機会を得られたことは、同社がビジネスの持つ力を活かし、持続可能な社会の実現に貢献していく上で大きな意義があると考えられます。
今後の同社の活躍にも期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000173.000053641.html