シェルター:スイス・エイケン「第10回 REVIEW FORUM 25」で講演

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ニュースの要約

  • シェルターがスイス・エイケンの「第10回 REVIEW FORUM 25」で講演を行った
  • シェルターの木造構築・耐火技術を紹介し、日本での木造高層ビル建築の実績を示した
  • 参加者からは日本とスイスの建築基準の違いや、シェルターの技術への関心が寄せられた

概要

株式会社シェルターは、2025年6月11日にスイス・エイケンで開催された「第10回 REVIEW FORUM 25 – TECHNOLOGY MEETS ARCHITECTURE」に登壇しました。

本セミナーは建築、都市計画、テクノロジーの分野の専門家が一堂に会してアイデアを交換し、インスピレーションを得ることを目的としたイベントです。シェルターの講演では、独自の木造構築技術「KES構法」や「COOL WOOD」の耐火技術を紹介し、これらの技術によって日本で多くの木造高層ビルの建築を可能にしていることを示しました。

参加者からは日本とスイスにおける耐震、防耐火基準の違いに大きな関心が寄せられ、「日本の最新木造建築を視察したい」、「シェルターの木造技術をぜひ採用したい」といった声が寄せられました。シェルターはこれまでスイス、アメリカ、そしてこの度ヘリング社(スイス)との木造構築・耐火技術供与の契約を締結しており、今後はオーストラリア・オセアニア地域における木造技術の普及と市場の拡大を目指していきます。

編集部の感想

    シェルターの木造建築技術、本当にすごいですね。日本の木造建築技術が世界でも高い評価を受けているのは素晴らしいことです。
    耐震や防耐火基準の違いに参加者が注目していたのは興味深いですね。日本の厳しい基準をクリアしている技術がグローバルにも通用するのは頼もしいです。
    シェルターがスイス、アメリカ、そしてオーストラリア・オセアニア地域にも木造技術を広めていくのは、木造建築の普及に大きな役割を果たすでしょう。

編集部のまとめ

シェルター:スイス・エイケン「第10回 REVIEW FORUM 25」で講演についてまとめました

今回のシェルターの講演では、同社の独自の木造構築技術「KES構法」や「COOL WOOD」の耐火技術が高い評価を得たことがわかります。これらの技術によって、日本で多くの木造高層ビルの建築を実現してきたシェルターは、スイスやアメリカ、オーストラリア・オセアニア地域にも木造建築の普及を広げていく計画です。

世界的に木造建築への注目が高まる中、日本の厳しい耐震・防耐火基準をクリアしているシェルターの技術は、グローバルな需要にも応えられる可能性があります。今後のシェルターの活躍に期待が高まりますね。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000071339.html

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