ニュースの要約
- PwC、KPMGコンサルティングの代表取締役を歴任した椎名茂氏がele&companyのアドバイザリーに就任
- ele&companyが『日本を強くする -elevate japan-』というビジョンを掲げ、コンサルティング事業の拡大を加速
- 椎名氏の経営・コンサルティング知見を活かし、同社の新たな挑戦をサポートしていく
概要
株式会社ele&company(代表取締役 CEO：森 兼作)は、2025年7月より椎名茂氏が同社の顧問に就任することを発表しました。
椎名氏は、PwCやKPMGコンサルティングの代表取締役を歴任し、現在はWeb3/生成AI領域に特化したマーヴェリック株式会社の代表取締役CEOを務めるなど、経営・コンサルティングの分野で豊富な実績を持っています。
ele&companyは『日本を強くする -elevate japan-』をミッションに掲げるコンサルティングファームで、Accenture出身の代表が創業しました。同社の特徴は、PM/PMOに特化したフリーランスプラットフォーム『PMOジョブズ』の運営や、業務委託コンサルタントの正社員化を支援する”引き抜き型”のモデルの展開などです。
今回の椎名氏の就任により、ele&companyはコンサルティング事業の更なる拡大を加速する予定です。椎名氏は「ele&companyは新しいチャレンジをしている会社で、私の経営経験とネットワークを活かし、同社のさらなる飛躍とクライアント企業の変革を力強く後押ししてまいります」とコメントしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
【ele&company】：PwC、KPMGコンサルティングの代表取締役を歴任した椎名茂氏がアドバイザリーに就任についてまとめました
ele&companyは、Accenture出身の代表が立ち上げたコンサルティングファームで、『日本を強くする -elevate japan-』というビジョンを掲げています。今回の発表では、PwCやKPMGコンサルティングの代表取締役を歴任した椎名茂氏が、同社のアドバイザリーに就任することが明らかになりました。
椎名氏は、豊富な経営・コンサルティング経験を有しており、同社のコンサルティング事業の拡大に大きな期待が寄せられています。同社が展開する、PM/PMOに特化したフリーランスプラットフォームの運営や、業務委託コンサルタントの正社員化を支援する”引き抜き型”のモデルなど、従来のコンサルティング手法とは一線を画す新しい取り組みに、椎名氏の知見が大きく貢献することが期待されます。
ele&companyは、このたびの椎名氏の就任により、さらなる成長が見込まれます。同社のこれからの動向に注目していきたいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000157252.html
