ニュースの要約
- ユニトモワークス株式会社が不動産ファンドを通じて、アパートメントホテル「ENT TERRACE AKIHABARA」と「ENT TERRACE ASAKUSA」に出資
- これは同社の第1期の締めくくりとなる取り組み
- 今後は不動産仲介事業に加え、収益不動産への投資も行い事業領域を拡大していく
概要
ユニトモワークス株式会社は2025年6月末日、株式会社サムライ・キャピタルが組成する不動産ファンドを通じて、アパートメントホテル「ENT TERRACE AKIHABARA」および「ENT TERRACE ASAKUSA」の2物件に出資をしたことを発表しました。
同社は2024年7月1日に設立され、不動産売買仲介や賃貸仲介を中心に事業を展開してきました。今回の出資は同社の第1期を締めくくる案件となります。今後は不動産仲介事業のみにとどまらず、本件のような収益不動産への投資も積極的に行い、事業領域の拡大を推進していく方針です。
今回の2つのアパートメントホテル物件は、東京都千代田区と台東区に所在しています。同社は今後もより多くの方々に価値を提供し、幸せに導いていくことを目指していきます。
編集部の感想
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ユニトモワークスが初めて収益不動産への投資に踏み切ったことは大きな一歩だと感じます
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不動産仲介に加え、自ら不動産に投資することで、さらなる事業拡大につながるかもしれません
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アパートメントホテルへの投資は需要が高く、安定した収益が見込めるのでいい選択だと思います
編集部のまとめ
ユニトモワークス:アパートメントホテル2物件に出資についてまとめました
ユニトモワークス株式会社は、設立2年目にして初の収益不動産への投資を行いました。これまで不動産仲介事業を中心に展開してきた同社が、新たに不動産ファンドを通じて2つのアパートメントホテル物件に出資したことは大きな意味を持ちます。
同社は今後、不動産仲介事業に加えて不動産投資にも注力していく方針で、事業領域の拡大を目指しています。アパートメントホテルは需要が高く、安定した収益が期待できるため、良い選択だと思われます。
ユニトモワークスが掲げる「クライアントの唯一無二の味方となり、関わるすべての人を幸せにすること」を実現するべく、今後の更なる飛躍が期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000166160.html