ニュースの要約
- スタートアップワールドカップ九州予選の応募企業が100社を超えた
- 5月23日に熊本城ホールで開催され、ファイナリスト10社による熱戦が期待される
- 世界大会への切符と約1億5000万円の優勝投資賞金をかけて競争が行われる
概要
世界最大級のビジネス・ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2025」の九州予選が、5月23日(金)に熊本城ホールで開催されることが発表されました。
この予選への応募が締め切られ、なんと100社を超えるスタートアップ企業からエントリーがあったことが明らかになりました。ファイナリスト10社は4月16日に発表されますが、革新的なアイデアを持つ注目のスタートアップが集結し、九州から世界に羽ばたく熱気溢れる挑戦が繰り広げられることが期待されています。
優勝企業には日本代表として世界大会への出場権が与えられ、約1億5000万円もの優勝投資賞金をかけて競争が行われます。昨年の九州予選は1500名を超える参加者を集め、地域のイノベーション・エコシステムを大きく前進させた実績があります。今年はスタートアップの展示会も開催され、さらなる交流とビジネスチャンスの創出が期待されます。
編集部の感想
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スタートアップの熱気がすごそうですね。九州地域から世界に羽ばたくスタートアップが生まれるかもしれません。
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約1億5000万円という驚異的な賞金額に、スタートアップ企業が殺到したのも納得です。
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地域のイノベーション・エコシステムを前進させる取り組みは素晴らしい。地方創生にもつながりそうです。
編集部のまとめ
スタートアップワールドカップ九州予選:応募100社を超える!5月23日、熊本城ホールで熱戦!についてまとめました
今回のスタートアップワールドカップ九州予選は、100社を超える応募があり大きな注目を集めています。世界大会への出場権と約1億5000万円もの優勝投資賞金をかけて、スタートアップ企業の熾烈な競争が行われることが期待されます。
特に、昨年日本代表に選ばれた熊本大学発ベンチャーの株式会社StapleBioに続き、どのスタートアップが次の日本代表に選ばれるのか注目されます。スタートアップの革新的なアイデアが交錯する熱戦の模様を、是非会場で体感してみてください。
ペガサス・テック・ベンチャーズが主催する本大会は、スタートアップにとって資金調達やビジネス提携、マーケティングなど、大きなチャンスが得られる重要な機会となります。九州からグローバルに活躍するスタートアップの誕生に期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000044738.html