ニュースの要約
- 弁護士法人スフィア東京がエンライズリレーションズ株式会社と戦略的提携パートナーシップを締結
- 両者が企業向けのイベントや情報発信を通じて、急成長企業の法務・経営課題に実践的なサポートを行う
- スフィア法律事務所は設立2年半で急拡大し、海外企業と日本企業の経営支援を行っている
概要
弁護士法人スフィア東京は、上場支援・DX戦略・経営人材の育成を強みとするエンライズリレーションズ株式会社と、戦略的提携パートナーシップを締結しました。
両者は今後、各種イベントや情報発信の場の企画を通じて自発的な連携を図り、急成長企業を取り巻く法務・経営のリアルな課題に、より実践的な情報発信をしていきます。
スフィア法律事務所は設立から2年半程度の若い組織ながら、2024年に琉球法律事務所と周延法律事務所をグループに迎えることで急拡大を実現しました。クライアントの6割が海外企業、4割が日本企業と、渉外法律事務所としての活動に加え、地方創生プロジェクトの支援も行っています。
企業が直面する国際的・国内的な課題が複雑化・多層化する中、法務のみにとどまらず、より広い視野と機動力をもってクライアントを支える必要性を強く認識しています。このたびの提携は、企業の皆さまと直接触れ合う機会を通じて、ビジネスニーズの変化や現場に即した支援のあり方を模索するための一環です。
今後も同事務所は、法令を遵守し、弁護士法の精神に則った誠実な姿勢のもと、社会的責任を果たすとともに、実務に即した価値のあるリーガルサービスを提供していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
弁護士法人スフィア東京:戦略的提携パートナーシップ締結についてまとめました
弁護士法人スフィア東京は、ここ2年半で急拡大を遂げ、海外企業と日本企業の架け橋となる存在としての期待が高まっています。
今回のパートナーシップ締結は、企業の皆さまと直接触れ合う機会を通じて、ビジネスニーズの変化や現場に即した支援のあり方を模索するための一環であり、法務に留まらない幅広い支援を行っていく姿勢が窺えます。
複雑化・多層化する企業課題に対し、法令遵守と弁護士法の精神に則った誠実な姿勢で、実務に即した価値のあるリーガルサービスを提供していくことが期待されます。
今後の同事務所の動向に注目が集まるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000154040.html