CULUMU：広がるデジタル格差にどう向き合うか ─マッキンゼーが示す企業の責任と企業成長の最前線とは？

ニュース

2025.04.03

ニュースの要約

株式会社STYZが運営するインクルーシブデザインスタジオCULUMUは、4月11日(金)13時からオンラインでアクセシビリティセミナーを開催します。

現在、ウェブサイトやアプリの「使いづらさ」は、視覚障害者や弱視者にとって大きな情報アクセスの障壁になっています。本セミナーでは、このような課題を解決するアクセシビリティ設計の重要性を紐解き、企業がどのようにデジタル格差を埋めながら成長を加速できるのかを考えます。

デジタル化が進む中、誰もが使いやすいアクセシブルなサービスを提供することは企業の社会的責任になっている

単なるアクセシビリティ対応ではなく、企業成長の観点から検討することは興味深い

視覚障害者や弱視者の方々の苦労を理解し、ユーザー目線で考えることの大切さが伝わってくる

このセミナーは、デジタル化が進む中で企業にとって重要な課題となっているアクセシビリティへの取り組みについて解説するものです。

デジタル格差を解消し、すべての人に使いやすいサービスを提供することは企業の社会的責任となっています。一方で、アクセシビリティ対応を行うことで、ブランド価値の向上や利便性の向上につながり、企業の成長にもつながることが示されています。

こうした観点から、企業がアクセシビリティをどのように捉え、具体的な取り組みを行っていくべきかについて、CULUMU主催のセミナーで学ぶことができそうです。デジタル化が進む現代社会において、企業がデジタル格差の解消に向けた取り組みを進めていくことの重要性が感じられる内容となっています。