ニュースの要約
- 野村アセットマネジメントの「野村外国株式インデックスファンド・MSCIーKOKUSAI(確定拠出年金向け)」の純資産総額が1兆円を突破した
- 2002年の設定以来、確定拠出年金制度の発展に寄与し、最大の規模に成長した
- 今後も確定拠出年金制度の発展に向けて、競争力のある商品・サービスを提供していく方針
概要
野村アセットマネジメント株式会社が運用する「野村外国株式インデックスファンド・MSCIーKOKUSAI(確定拠出年金向け)」の純資産総額が1兆円を突破しました。
このファンドは、確定拠出年金制度(DC)が日本で導入された当初から長期的なグローバル成長のリターンを享受できるよう2002年に設定されました。以降、日本国内におけるDC専用ファンドとして最も大きいファンドに成長しています。
2007年設定の「野村DC外国株式インデックスファンド・MSCIーKOKUSAI」とともに、これらは野村アセットマネジメントの外国株式の旗艦ファンドとして、数多くのDCプランにご採用いただいており、2ファンドの純資産総額は合計で1.4兆円を上回っています。
2025年6月に成立した年金制度改正法により、確定拠出年金制度を活用した個人の資産形成への関心が一層高まることが期待される中、同社は確定拠出年金制度の発展に繋がる商品・ソリューションの提案を推進していきます。今後も、世界のお客様から選ばれる、日本を代表する運用会社になることを目指して、競争力のある商品・サービスを投資家の皆様に提供していく方針です。
編集部の感想
編集部のまとめ
野村外国株式インデックスファンド・MSCIーKOKUSAI(確定拠出年金向け):野村AMの純資産総額が1兆円を突破についてまとめました
このたび、野村アセットマネジメントが運用する「野村外国株式インデックスファンド・MSCIーKOKUSAI(確定拠出年金向け)」の純資産総額が1兆円を突破した、というニュースでした。
このファンドは2002年の設定以来、確定拠出年金制度の発展に大きく寄与してきた重要なファンドです。同社の外国株式の旗艦ファンドとして、多くの確定拠出年金プランに採用されており、同社の顔ともいえる商品だと言えるでしょう。
今後、確定拠出年金制度への関心がさらに高まることが予想される中、同社はこのファンドを含め、確定拠出年金制度の発展に寄与する商品やソリューションを積極的に提供していく方針です。個人の資産形成に貢献できるよう、期待が高まるニュースといえます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000229.000084182.html