ニュースの要約
- STATION Ai株式会社が短期集中型支援プログラム「STATION Ai Catapult」の第7期スタートアップの募集を7月24日に開始
- プログラムではVCとの定期メンタリングやピッチブラッシュアップなどを実施し、シード期の資金調達を支援
- プログラムの特徴は資金調達に必要なノウハウの習得や、STATION Aiのネットワークを活用できること
概要
ソフトバンク株式会社の子会社であるSTATION Ai株式会社は、起業初期のスタートアップを対象にした短期集中型支援プログラム「STATION Ai Catapult」の第7期の募集を2025年7月24日に開始します。
第7期のテーマは「日本中のVCに会えるIncubation Program」で、資金調達に直結する3カ月間の伴走支援を行います。プログラムでは、多様な経験を持つメンターが事業成長を支援するほか、創業前後やシードステージの支援実績が豊富なVCとのオンラインでの壁打ちの機会を提供します。また、選抜されたスタートアップにはVCのPartnerクラスによる定期メンタリングを受けられるチャンスもあります。
編集部の感想
編集部のまとめ
STATION Ai Catapult:STATION Ai株式会社が短期集中型支援プログラム「STATION Ai Catapult」の第7期スタートアップの募集を7月24日に開始についてまとめました
STATION Ai株式会社が実施する「STATION Ai Catapult」は、シード期のスタートアップを対象にした3カ月間の短期集中型支援プログラムです。プログラムでは、創業期のスタートアップの支援実績が豊富なVCのキャピタリストとのオンラインでの壁打ちやメンタリングなど、資金調達に直結するさまざまな取り組みが用意されています。また、必要なノウハウの習得やSTATION Aiのネットワークの活用など、スタートアップの成長を多角的にサポートする内容となっています。
このプログラムは、シード期のスタートアップにとって大変魅力的な機会だと言えるでしょう。特にVC との接点が重視されていることから、資金調達に向けた最適なサポートが受けられると考えられます。編集部としても、このプログラムが参加スタートアップの事業成長に大きく寄与することを期待しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000095825.html