ニュースの要約
- 岡山大学が4月12日に名誉教授称号授与式を開催した
- 17人の新しい名誉教授が誕生し、12人が式に出席して称号証を授与された
- 那須学長は先生方の功績と新たな理念の実現に向けた感謝の言葉を述べた
概要
国立大学法人岡山大学は、2025年4月12日に名誉教授称号授与式を岡山大学津島キャンパスの本部棟で挙行しました。
この称号は、本学で長年にわたり教育や学術について功績のあった人に贈られるものです。今年度は新たに17人が名誉教授となり、そのうち12人が式に出席して那須保友学長から称号証が授与されました。
那須学長は「コロナ禍という未曽有の局面を一緒に乗り越え、本学が確実な実績を残してこられたのは、先生方のご尽力によるものであり、心から敬意を表します。志を同じくする大学人として、本学の理念『高度な知の創成と的確な知の継承』を果たしてきた先生方は、正に同志」と感謝の言葉を述べました。
岡山大学は、今後も地域中核・特色ある研究大学としての取り組みを期待されています。
編集部の感想
岡山大学の歴史と伝統を受け継ぐ名誉教授の皆さんに敬意を感じる
コロナ禍の中でも大学の発展を支えてきた先生方の功績は素晴らしい
岡山大学の未来を担う人材の育成にもご期待したい
編集部のまとめ
【岡山大学】:岡山大学名誉教授称号授与式を挙行しましたについてまとめました
今回の岡山大学の名誉教授称号授与式は、大学の歴史と伝統を受け継ぐ重要な儀式であると感じました。
コロナ禍という困難な状況の中でも、多大な貢献をされてきた先生方に対する学長の深い感謝の言葉が印象的でした。
この式典を通して、岡山大学が地域中核・特色ある研究大学として、さらなる発展を遂げていくための礎が築かれたといえるでしょう。
これからの岡山大学が、新しい時代の課題に取り組み、地域社会や世界に貢献していくことを期待しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003030.000072793.html