ニュースの要約
- リブ・コンサルティングが、新オファリング「GRID-BX+」の体系的まとめたカオスマップを公開
- 「GRID-BX+フォーラム2025」を9月に開催し、業界内外の最先端取り組みや事業モデルを共有
- 災害リスクと系統制約を克服する次世代バッテリーのレジリエンス強化技術や資源循環の事例を紹介
概要
モビリティ・エネルギー業界に対するコンサルティング支援に強みを持つ株式会社リブ・コンサルティングは、新たなオファリングテーマ「GRID-BX+」を体系的に整理したカオスマップを公開しました。
本マップでは、BaaS、BCP、バッテリーロジスティクス、資源循環、VPP、BMS、EMS、P2P電力、LCA、劣化診断、データ活用といった、次世代バッテリー関連の11テーマに分類し、100社超の企業・事例を網羅しています。国内外の注目プレイヤーによる最先端の取り組みや事業モデルを通じ、今後のエネルギービジネスの展望を俯瞰できる内容となっています。
さらに、本テーマの「GRID-BX+フォーラム2025 ~次世代バッテリーを活用した分散型エネルギー最適化の未来~」を9月に開催することを決定しました。モビリティ/エネルギー業界の経営層・事業責任者に広くご参加いただき、業界の垣根を越えた協業創出と次世代ビジネスモデルの共創を促進する場となることを期待しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「GRID-BX+カオスマップ」:リブ・コンサルティングが新サービスを公開、大型フォーラムの開催も決定についてまとめました
リブ・コンサルティングは、次世代バッテリーを核としたエネルギーシステム全体の変革をコンセプトに、新オファリング「GRID-BX+」を提案しました。本サービスでは、BaaS、BCP、バッテリーロジスティクスなど次世代バッテリー関連の11テーマに焦点を当て、100社超の企業・事例を体系的にまとめたカオスマップを公開しています。
さらに、9月に「GRID-BX+フォーラム2025」を開催し、先進的な取り組みを行うトップランナー企業のリーダーを招いて、現在の取組と将来ビジョンを共有する場を設けることを発表しました。災害リスクやレジリエンス強化、さらにはモビリティ/エネルギー業界の垣根を越えた協業創出など、次世代のエネルギービジネスに関する重要なポイントが議論されることが期待されます。
リブ・コンサルティングはこうした取り組みを通じて、分散型エネルギーエコシステムの実現に向けて貢献していくものと考えられます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000221.000042601.html