ニュースの要約
- HERO Impact Capitalの代表である渡邊拓が、東北大学の新組織「ZERO INSTITUTE」の副インスティテュート長および客員教授に就任
- 「ZERO INSTITUTE」はグローバルに活躍する若手研究者とのコラボレーションを実現するプラットフォームとして設立
- 渡邊拓は地球課題解決に貢献する次世代研究者を支援する「ZERO Foundation」の代表理事も務める
概要
HERO Impact Capital 1号投資事業有限責任組合を運営する株式会社HEROの代表取締役である渡邊拓が、東北大学が設立した「ZERO INSTITUTE」の副インスティテュート長および東北大学客員教授に就任することが発表されました。
「ZERO INSTITUTE」は、グローバルに活躍する若手研究者との多様なコラボレーションを実現するプラットフォームとして、2025年7月に既に発足し、9月1日より本格的に活動を開始します。本学は、世界水準の研究環境を拡充する一方で、海外でのキャリアと並行して日本での社会実装や産学共創環境を望む若手研究者、また各地・拠点に分散する最先端研究へのキャッチアップが困難という産業界の課題を解決するために、「ZERO INSTITUTE」を設立しました。
編集部の感想
編集部のまとめ
HERO Impact Capital:「ZERO INSTITUTE」副インスティテュート長および客員教授に就任についてまとめました
今回の発表は、HERO Impact Capitalの代表である渡邊拓氏が、東北大学の新組織「ZERO INSTITUTE」の副インスティテュート長および客員教授に就任したというものです。「ZERO INSTITUTE」は、グローバルに活躍する若手研究者とのコラボレーションを実現するプラットフォームとして設立されたものです。
渡邊氏はHERO Impact Capitalの代表のほか、地球課題解決に貢献する次世代研究者を支援する「ZERO Foundation」の代表理事も務めており、次世代の研究者に対する強い想いを持っていることが分かります。
東北大学と HERO Impact Capitalのコラボレーションにより、先端技術と社会実装のさらなる融合が期待できるでしょう。産学連携によるイノベーションの創出に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000091675.html