ニュースの要約
- 株式会社Timewitchが情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の国際規格『ISO 27001』の認証を取得
- 海外在住日本人ワーカーとの連携において、統一されたセキュリティ基準のもとで安全な業務環境を提供
- 今後、ISMS認証取得を機に、より幅広い業界・企業規模のお客様に対して安心・安全なBPOソリューションを提供
概要
日本と海外の時差を活用し、クライアントのニーズに応じた業務ソリューションを提供する株式会社Timewitchは、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）に関する国際規格『ISO 27001』（JIS Q 27001:2023 / ISO/IEC 27001:2022）の認証を、2025年7月14日付で取得し、登録証を受領しました。
Timewitchは創業以来、代表取締役CEO 岡田崇 / 三浦健之介の体制のもと、日本と海外の時差を効果的に活用した独自のBPOサービスを提供してきました。これまでに築き上げてきた海外在住日本人ワーカーとのネットワークを基盤として、海外の時差を活用した日本初のアウトソーシングプラットフォーム「寝る。」シリーズを構築し、パワーポイント資料作成、デザイン制作、動画制作等の企画・開発・運営を展開しています。
クライアント企業の機密性の高い情報資産や重要な業務データを取り扱う当社のビジネスモデルにおいて、情報セキュリティの確保は創業当初より最重要課題の一つと位置づけ、継続的にセキュリティ対策の強化に取り組んできました。今回ISMS認証を取得したことで、第三者機関による客観的な評価を得ることができ、当社サービスの信頼性を確固たるものとし、より多くのクライアント企業に安心してご利用いただける体制を整備しました。
今後は、情報セキュリティマネジメントシステムの継続的な運用・改善により、全ての情報資産の機密性、完全性、可用性を確実に保護するとともに、海外在住日本人ワーカーとの連携においても、統一されたセキュリティ基準のもとで安全な業務環境を提供し、情報漏洩や改ざん等のセキュリティインシデントの防止に努めます。今回のISMS認証取得を機に、これまで以上に幅広い業界・企業規模のお客様に対して、安心・安全なBPOソリューションを提供し、日本企業のグローバル展開と業務効率化の更なる推進に貢献していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）：「寝ろ。」の株式会社Timewitch、国際規格認証を取得についてまとめました
今回の報道は、株式会社Timewitchが情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）に関する国際規格『ISO 27001』の認証を取得したことを発表したものです。
Timewitchは、日本と海外の時差を活用したBPOサービスを提供する企業で、海外在住の日本人ワーカーとのネットワークを活かし、時差による24時間体制でのサービス提供を実現しています。機密性の高い情報資産を扱う同社にとって、情報セキュリティの確保は重要な課題でした。
今回のISMS認証取得により、Timewitchはクライアント企業の信頼を一層高めることができるようになりました。さらに、海外在住日本人ワーカーとの連携においても、統一されたセキュリティ基準のもとで安全な業務環境を提供できるようになりました。
今後は、ISMS認証の継続的な運用・改善により、情報資産の機密性、完全性、可用性を確実に保護し、幅広い業界・企業規模のお客様に対して、より安心・安全なBPOソリューションを提供していくことが期待されます。Timewitchのグローバル展開と業務効率化への貢献が注目されます。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000074314.html
