ニュースの要約
- 住信SBIネット銀行の預金総残高が11兆円を突破した。
- フルバンキング機能のBaaSサービス「NEOBANK」が好評で、順調に拡大している。
- 新規口座開設プログラムやデビットカードのポイント還元率アッププログラムなど、様々なキャンペーンを実施中。
概要
住信SBIネット銀行は、2007年9月の営業開始以来、最先端テクノロジーを活用し、フルバンキング機能をオンラインで完結できる「デジタルバンク」として、利便性とセキュリティ、体験価値の向上に取り組んでいます。
2020年には先駆者としてBaaS(Banking as a Service)の提供を開始し、今年5周年を迎えた「NEOBANK(R)」サービスでは、さまざまな業種のパートナー企業とのアライアンスが順調に拡大し、多くのお客さまからご利用いただいています。
そうした取り組みの積み重ねが評価され、このたび「預金総残高11兆円突破」に至りました。これもひとえにお客さまのご愛顧の賜物であり、役職員一同、心より御礼申し上げます。
今後もお客さま中心主義のもと、選ばれる銀行を目指して、利便性・安全性のさらなる向上と、付加価値の高い商品・サービスの提供に向けて真摯に取り組んでまいります。
編集部の感想
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11兆円という驚きの預金残高を達成したんですね。これほど大きな規模の銀行ってなかなかないので、すごい実績だと思います。
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BaaSサービスの「NEOBANK」も好評なようで、パートナー企業との連携も増えているのは良いですね。これからデジタル化が進む中で、使いやすく便利な銀行サービスが求められていくと思います。
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様々なキャンペーンも行っているようなので、新規のお客さまにも魅力的だと思います。個人的には外貨預金の高金利がお得だと感じました。
編集部のまとめ
住信SBIネット銀行:預金総残高11兆円突破のお知らせについてまとめました
住信SBIネット銀行は、創業から18年経ってついに預金総残高11兆円を突破したという快挙を達成しました。オンラインで完結するフルバンキング機能と、先進的なテクノロジーの活用により、利便性とセキュリティを高めた「デジタルバンク」としての地位を確立してきた同行。とりわけ2020年にスタートしたBaaSサービス「NEOBANK」が好評を博し、急速な事業拡大を遂げている点が注目されます。
今回の発表では、この実績を踏まえ、今後もお客様中心主義に徹し、利便性と安全性、付加価値の向上に努めていくことが明言されています。また、新規口座開設プログラムやデビットカードのポイント還元アップなど、魅力的なキャンペーンも展開中とのことで、より多くのユーザーに同行の商品・サービスを利用してもらえる好機となりそうです。
住信SBIネット銀行の歩みは、オンラインバンキングのパイオニアとしての地位を確立し、時代のニーズに的確に応えてきた軌跡といえるでしょう。今後も、デジタル化の潮流に即した革新的な取り組みを期待したいところです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000494.000037968.html