PR TIMES:名証プレミアにも上場、東証プライムと重複

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ニュースの要約

  • PR TIMESが東証プライムに加え、名証プレミアにも重複上場
  • 東証と名証の両市場で、制度信用銘柄および貸借銘柄に選定
  • 地域企業への支援強化や投資家層の拡大を目的とした上場

概要

PR TIMES(東証プライム:3922)は、東京証券取引所プライム市場に加え、2025年8月6日に名古屋証券取引所プレミア市場にも重複上場したことを発表しました。

また、PR TIMESの株式が東京証券取引所に加え、同日を選定日として名古屋証券取引所より、制度信用銘柄および貸借銘柄に選定されたことも併せてお知らせしています。

今回の名古屋証券取引所プレミア市場への上場は、東海地域をはじめとする多くの個人投資家との接点を増やし、PR TIMESの事業理解を深めていただくことを目的としています。

さらに、名証での売買が可能となることで、より多くの投資家に取引機会を提供できるようになります。同時に、東証プライムの上場維持基準への適合に向けた取り組みを進めている中で、名証プレミア市場での上場維持により、株主・投資家の皆様により安心して投資対象としていただけると考えています。

PR TIMESは、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業数が11万2000社を超え、国内上場企業の62%以上に利用されるなど、急成長を続けています。今後はさらなる事業拡大と企業価値向上に向けて、東海地域を中心とした営業投資を加速させていく予定です。

編集部の感想

  • PR TIMESの名証プレミア市場への上場は、同社の着実な成長と東海地域への事業展開の意気込みが感じられる
  • 東証プライムと名証プレミアの重複上場は、PR TIMESが投資家層の拡大を目指す一方で、上場維持基準への適合にも慎重に取り組んでいることがわかる
  • PR TIMESがプレスリリース配信事業を中心に急成長を続けていることは、企業の広報活動における同社の存在感の高さを物語っている

編集部のまとめ

PR TIMES:名証プレミアにも上場、東証プライムと重複についてまとめました

PR TIMESの今回の発表は、同社がさらなる成長と事業拡大を目指す中で、重複上場によって投資家層の拡大を図ろうとしていることが分かります。東海地域への積極的な投資や、東証プライムの上場維持基準への適合に向けた取り組みなど、中長期的な企業価値向上に向けた戦略が感じられます。

PR TIMESはこれまでも急成長を遂げてきた企業ですが、今回の動きから、さらなる飛躍を目指す同社の意気込みが伝わってきます。今後の同社の動向に注目していきたいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001570.000000112.html

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