ニュースの要約
- エッジ・インターナショナルと博報堂ケトルが新サービス「Corporate Boiling(TM)」を開始
- 企業の非財務的価値を可視化し、統合的にコーポレートブランド強化を支援
- 会社の歴史や人材、カルチャーなどの「見えざる価値」を言語化・ヴィジュアル化
概要
統合報告書制作を主軸とするIR支援会社の株式会社エッジ・インターナショナルは、クリエイティブエージェンシーの株式会社博報堂ケトルと協働で、企業内に眠る歴史やカルチャー、人材など”非財務価値=見えざる価値”を含めた『企業価値を言語化・ヴィジュアル化・ストーリー化』を支援するサービス「Corporate Boiling(TM)」の提供を開始しました。
これまで「顧客や社会(PR)」「従業員や採用予定者(HR)」「投資家(IR)」とバラバラに行っていたステークホルダーに対するコーポレートコミュニケーションを統合し、『企業価値を期待値に変えて伝わる』よう”企業価値を編集”して変革を起こします。Corporate Boiling(TM)の提供を通じ、企業成長に向けて、企業価値を適切な期待値に変え、会社の中からも外からも”会社を沸かして”いきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
新サービス:博報堂ケトルとの協働で新サービスを開始についてまとめました
今回、エッジ・インターナショナルと博報堂ケトルが新たに開始した「Corporate Boiling(TM)」は、企業の非財務的価値を可視化し、統合的なコーポレートコミュニケーションを実現するサービスです。これまで部門ごとに別々に行われてきた広報・IR・HR活動を一元的に管理し、企業の歴史やカルチャー、人材などの「見えざる価値」を言語化・ヴィジュアル化することで、ステークホルダー全体に向けて統一したメッセージを発信していくことが期待されます。コーポレートブランディングの強化や企業価値の適切な評価につながる取り組みとして、高い注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000141831.html