ニュースの要約
- 星の杜中学校・高等学校が2023年度に校名変更と共学化を実施し、「チェンジメーカーの育成」をスクールミッションに掲げた独自カリキュラムを開発
- 積極的な情報発信とプロモーションにより、校名変更・共学化から3年目で中学入学者数が約2.7倍、高校入学者数が約4.0倍と大幅な募集定員超過を達成
- 小野田一樹校長が、学校のブランディング戦略づくりやマーケティング組織構築などの実践プロセスを詳細に紹介するWEBセミナーを開催
概要
NextTeachersが主催する学校ブランディングセミナー第1弾として、星の杜中学校・高等学校の小野田一樹校長を講師に迎え、「校名変更・共学化から2年。星の杜中学校・高等学校のブランディング戦略とは」と題したWEBセミナーが開催されます。
星の杜中学校・高等学校(旧:宇都宮海星女子学院中学校高等学校)は2023年度に校名変更と共学化を実施し、「チェンジメーカーの育成」をスクールミッションに掲げて非認知スキル重視の独自カリキュラムを開発しました。さらに、マーケティング専任チームによる積極的な情報発信とプロモーションにより、校名変更・共学化からわずか3年目で中学入学者数が約2.7倍、高校入学者数が約4.0倍と大幅な募集定員超過を達成しています。
本セミナーでは小野田校長より、「学校のブランディング戦略づくり」「マーケティング組織構築とROI設計」など2年間の実践プロセスを詳細に紹介していただきます。教育業界で学校改革に取り組む関係者にとって非常に参考になる内容となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
NextTeachers:星の杜中学校・高等学校 小野田 一樹校長ご登壇「校名変更・共学化から2年。星の杜中学校・高等学校のブランディング戦略とは」WEBセミナー開催についてまとめました
少子化の影響で多くの学校が経営に苦しむ中、星の杜中学校・高等学校は2023年度に校名変更と共学化を実施し、「チェンジメーカーの育成」を掲げた独自のカリキュラムを開発しています。そして、マーケティング部門の強化によって短期間で劇的な募集定員超過を達成するなど、注目すべき学校改革の取り組みを行っています。
このたび開催されるWEBセミナーでは、小野田一樹校長自らが学校のブランディング戦略やマーケティング施策の詳細を紹介する予定です。教育業界関係者にとっては、具体的な実践事例から学べる貴重な機会になるでしょう。NextTeachersの取り組みと併せて、教育の未来につながるヒントが得られるのではないでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000107537.html