三井住友トラスト・パナソニックファイナンス:2025年度入社式を実施

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ニュースの要約

  • 三井住友トラスト・パナソニックファイナンスが2025年度新入社員37名を迎え入れた
  • 同社の取締役社長は新入社員に対し、失敗を恐れずに果敢に挑戦し、より豊かな未来を切り拓いていってほしいと期待を述べた
  • 新入社員代表者から、コロナ禍での経験から逆境をプラスに捉え前向きに取り組む姿勢を身につけたと決意表明があった

概要

三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社は、4月1日に「2025年度入社式」を執り行い、37名の新入社員を迎えました。

同社は、三井住友信託銀行とパナソニック ホールディングスを株主に持つ企業で、法人から個人まで幅広いお客さまの多様な金融ニーズに対して、金融とメーカーの双方における知見とノウハウを活かしたソリューションを提案・提供しています。

足元では、不動産や環境・エネルギー、船舶など、社会インフラを構成する分野において、アセットやプロジェクトの事業性に依拠した先進的なファイナンスの取り組みを強化しているほか、RPA(Robotic Process Automation)を含めたDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、事業・業務の生産性向上を目指しています。

新入社員代表者からは、コロナ禍で学生生活を送る中で、オンライン授業など急激に変化する環境に身を置きながらも、自ら行動し、学生生活を充実させようと努めてきたことで、逆境をプラスに捉えて、前向きに取り組んでいく姿勢を身に付けたと決意表明がありました。

同社では、コーポレートスローガンである”あなたの『ありがとう』のために”のもと、社員一人ひとりが主体的に新たな価値創造にチャレンジし、成長していけるよう、研修制度やキャリア支援制度の充実をはじめ、「人への投資」を推進しています。今後は、新入社員が未来の同社において中核を担う人財へと成長できるよう、さまざまな事業・業務へのチャレンジ機会の提供と、能力開発につながる多彩な研修、自己啓発支援等を実施していきます。

編集部の感想

    パナソニックとの出資関係で、ファイナンス業界の最新動向に詳しい同社の取り組みは興味深い
    新入社員らの前向きな姿勢は、コロナ禍という逆境をチャンスに変えようとする意気込みが感じられる
    人材への投資を重視し、新入社員の成長支援に力を入れている姿勢は評価できる

編集部のまとめ

三井住友トラスト・パナソニックファイナンス:2025年度入社式を実施についてまとめました

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスは、今年度の入社式を迎え、新卒37名を迎え入れました。同社の取締役社長は、新入社員に対し、失敗を恐れずに果敢に挑戦し、より豊かな未来を切り拓いていってほしいと期待を述べています。

新入社員代表者からは、コロナ禍での経験から逆境をプラスに捉え前向きに取り組む姿勢を身につけたと決意表明がありました。同社では、人への投資を重視し、新入社員の成長を支援する取り組みを行っています。

同社はパナソニックとの出資関係もあり、ファイナンス業界の最新動向に詳しい企業だと考えられます。新入社員らの前向きな姿勢や、人材育成への力の入れ方など、同社の取り組みは興味深いと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000138114.html

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