ニュースの要約
- NLP-JAPANラーニング・センターと株式会社オフィスEMPが、士業業界へのNLP普及を目的に業務提携を締結
- 両社の強みを活かし、士業向けNLP講座の共同企画・提供や、NLPを活用した組織開発・マネジメント支援プログラムの展開などを行う
- NLPの実践によって、士業が”資格のその先”で勝負するための”人を動かす力”を習得することを目指す
概要
NLP-JAPANラーニング・センターと株式会社オフィスEMPは、士業業界へのNLP(神経言語プログラミング)の普及と応用を推進するため、業務提携契約を締結しました。
本提携は、NLP-JAPANラーニング・センターが培ってきたNLPの教育メソッドと、オフィスEMPが有する士業、特に税理士業界への強力なネットワークと実務フィールドを融合させることで、士業の新たな進化と社会的役割の拡大を支援することを目的としています。
提携の背景として、専門知識だけでは通用しない時代になり、士業には経営者や組織の”変化と成長”を支える伴走者としての役割が求められています。一方で、変革を導くためには、コミュニケーション・感情・価値観といった”目に見えない領域”への理解と介入が不可欠です。NLPはまさにその領域を体系的に扱う技術であり、NLP-JAPANラーニング・センターは長年にわたりその効果を実証してきました。
オフィスEMP代表のあべき光司自身もNLPを学び、士業向けの経営支援や組織開発の現場で実践し、確かな成果を上げてきたことから、”士業こそNLPを必要としている”という確信に至り、今回の提携が実現しました。
今後は、両社の連携により、士業向けNLP講座・研修の共同企画・提供や、NLPを活用した組織開発・マネジメント支援プログラムの展開、セミナー開催、コンテンツ制作などを行うことで、より多くの士業の皆さまがNLPを実務に活かし、”人を変え、社会を変える力”を手にできるよう支援を進めていきます。
編集部の感想
- 士業に必要とされているのは、単なる専門知識だけではなく、”人を動かす力”。この提携によって、NLPの活用でその力を手に入れられそうだ。
- 士業の新たな可能性を切り開く取り組みが始まった。NLPの実践で、これまでの枠組みを超えた新しい士業像が見えてくるかもしれない。
- NLPと士業の融合は、ビジネスの現場だけでなく、社会課題の解決にもつながるのではないか。期待が高まる。
編集部のまとめ
士業業界へのNLP普及:株式会社オフィスEMP、業務提携を締結についてまとめました
NLP-JAPANラーニング・センターと株式会社オフィスEMPの業務提携は、士業業界に新しい可能性を切り開くものだと注目されています。
士業に求められているのは、専門知識だけでなく”人を動かす力”。NLPは、コミュニケーション・感情・価値観といった”目に見えない領域”を体系的に扱う技術であり、その活用によって士業の役割が大きく変わることが期待されます。
両社の強みを活かした取り組みにより、士業がNLPを実践的に学び、”資格のその先”で勝負できる力を身につけていくことが目指されます。
今後は、NLPの活用によって、士業が自らの可能性を最大限に引き出し、”人を変え、社会を変える”存在へと進化していくことが期待されます。ビジネスの現場はもちろん、社会課題の解決の場でも、新しい士業の姿が見えてくるのではないでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000166162.html