ニュースの要約
- 「グローバルX グローバルリーダーズ-日本株式ETF」が運用資産残高1,000億円を突破
- 2021年6月の設定・運用開始以降、個人・機関投資家から幅広い支持を受けている
- 設定来のトータルリターンも98.7%と、高いパフォーマンスを発揮している
概要
大和証券グループのGlobal X Japan株式会社が設定・運用する「グローバルX グローバルリーダーズ-日本株式ETF」(銘柄コード:2641)の運用資産残高が1,000億円を突破しました。
当ETFは、海外売上高比率および海外顧客比率の高い日本企業の株式20銘柄へ厳選投資を行うETFです。構成銘柄には、ソニーグループ、トヨタ自動車、任天堂、三菱商事などの日本を代表する企業が選定されています。
2021年6月の設定・運用開始以降、個人・機関投資家共に幅広い投資家の支持を受け、このたび運用資産残高1,000億円を突破しました。また設定来のトータルリターンも98.7%(2025年8月8日時点)と、高いパフォーマンスを発揮しており、Global X Japanを代表するETFの1つに成長しています。
編集部の感想
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この「グローバルX グローバルリーダーズ-日本株式ETF」は、日本を代表する企業の株式に投資できる魅力的な商品ですね。
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1,000億円を突破するなんて、個人・機関投資家からの支持が高いことがわかります。
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98.7%のトータルリターンも高水準で、ETFとしての安定性も感じられます。
編集部のまとめ
「グローバルX グローバルリーダーズ-日本株式ETF」:初の運用資産残高1,000億円を突破についてまとめました
Global X Japan株式会社が運用する「グローバルX グローバルリーダーズ-日本株式ETF」が、初の運用資産残高1,000億円を突破したことは大きな成果といえます。
この ETFは、海外売上高比率および海外顧客比率の高い日本企業の株式に厳選投資を行っており、ソニーグループ、トヨタ自動車、任天堂、三菱商事などの大手企業を組み入れています。
2021年6月の設定・運用開始以降、個人・機関投資家から幅広い支持を受け、このたび1,000億円の運用資産を突破。さらに、設定来のトータルリターンも98.7%と高水準のパフォーマンスを発揮しています。
日本を代表する企業への投資機会を提供し、ポートフォリオの中核的な役割を果たすことが期待されるこのETFは、投資家の注目を集めている商品といえそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000137367.html