ニュースの要約
- ティー・ロウ・プライスの日本法人が、既存の「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド」と「ティー・ロウ・プライス 米国オールキャップ株式ファンド」に「毎月決算・予想分配金提示型」ファンドを新設
- 「定期的な収入の確保」や「老後の生活資金の運用」などの個人投資家のニーズに対応
- ティー・ロウ・プライスは、米国株式アクティブ運用残高で10年連続世界No.1の実績を持つ
概要
ティー・ロウ・プライスの日本法人であるティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社は、「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド(愛称:アメリカン・ロイヤルロード)」および「ティー・ロウ・プライス 米国オールキャップ株式ファンド」に、新たに「毎月決算・予想分配金提示型」ファンドを追加設定し、2025年8月18日より運用を開始します。
これらの新設ファンドは、「定期的な収入として、年金や給与以外の収入源を確保したい」や「老後の生活資金やまとまった資金を運用しながら、定期的に活用したい」といった個人投資家の多様化するニーズに対応するものです。
ティー・ロウ・プライスは、1937年の設立以来、アクティブ運用アプローチによる優れた投資運用サービスを提供し続けており、2025年6月末時点の運用資産残高は1兆6,800億米ドルに上っています。同社は、米国株式アクティブ運用残高で10年連続世界No.1の実績を誇るグローバル資産運用会社です。
編集部の感想
編集部のまとめ
「毎月決算・予想分配金提示型」ファンド新設:ティー・ロウ・プライス、日本法人が米国株式アクティブ残高10年連続世界No.1についてまとめました
ティー・ロウ・プライスの日本法人であるティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社は、既存の「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド」と「ティー・ロウ・プライス 米国オールキャップ株式ファンド」に、新たに「毎月決算・予想分配金提示型」ファンドを追加設定しました。これにより、「定期的な収入の確保」や「老後の生活資金の運用」といった個人投資家のニーズに対応できるようになりました。
ティー・ロウ・プライスは1937年の設立以来、アクティブ運用の実績を重ね、2025年6月末時点の運用資産残高は1兆6,800億米ドルに上っています。同社は米国株式アクティブ運用残高で10年連続世界No.1の実績を持つグローバル資産運用会社です。今回の新ファンド設定は、こうした同社の強みを活かしつつ、変化する市場環境と投資家ニーズに合わせた商品展開を行うことで、個人投資家の資産形成や老後資金運用を支援していくものと期待できます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000151798.html