SBI オルタナティブ・ハイインカム・セレクト・ファンド(年4回決算型):SBIグループによる「オルタナティブ投資の民主化」商品の第2弾、SBI証券での募集取り扱い開始

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ニュースの要約

  • SBIグループが「オルタナティブ投資の民主化」をコンセプトに、複数の外資系資産運用会社が運用する海外ETFに分散投資するオルタナティブ資産投資信託「SBI オルタナティブ・ハイインカム・セレクト・ファンド(年4回決算型)」を発売
  • 本ファンドは、非公開ローンや担保付き債権などのプライベート・クレジットや、バンクローン・CLO・ハイイールド債などのパブリック・クレジットに投資することで、高インカムの獲得を目指す
  • 個人投資家にシンプルなオルタナティブ投資商品を提供し、低コストで良質な運用商品を提供することで、投資家の投資ポートフォリオの効率化と資産形成に資することを期待

概要

株式会社SBI証券は、2025年8月15日より、SBIアセットマネジメント株式会社が2025年9月9日に設定・運用を開始する「SBI オルタナティブ・ハイインカム・セレクト・ファンド(年4回決算型)」の募集取り扱いを開始しました。

本ファンドは、複数の外資系大手資産運用会社が運用を行う海外ETFへの分散投資を通じて、非公開ローンや担保付き債権などのプライベート・クレジットや、バンクローン・CLO・ハイイールド債などのパブリック・クレジットへの投資を可能にした商品です。一般的な国内公募投資信託と同様に基準価額が毎営業日公表されるため、原則として毎営業日の申込・解約が可能で、解約代金の受取も6営業日目以降と、既に国内で販売されている類似の商品と比較して機動性と利便性が高くなっています。

編集部の感想

    個人投資家向けに分かりやすいオルタナティブ投資商品が登場して嬉しい
    プライベート・クレジットやパブリック・クレジットなど、多様な資産に分散投資できるのが魅力的
    毎営業日の申込・解約が可能で、流動性が高いのが良い点だと思う

編集部のまとめ

SBI オルタナティブ・ハイインカム・セレクト・ファンド(年4回決算型):SBIグループによる「オルタナティブ投資の民主化」商品の第2弾、SBI証券での募集取り扱い開始についてまとめました

SBIグループは、個人投資家にシンプルでわかりやすいオルタナティブ投資商品を提供する「オルタナティブ投資の民主化」というコンセプトのもと、本ファンドを発売しました。本ファンドは、複数の外資系大手資産運用会社が運用する海外ETFに分散投資することで、プライベート・クレジットやパブリック・クレジットなどのオルタナティブ資産に投資することが可能となっています。また、一般の国内公募投資信託と同様の機動性と利便性を備えているのが特徴です。

SBI証券は、オルタナティブ投資の裾野を広げ、投資家の皆様の投資ポートフォリオの効率化と資産形成に寄与することを期待しています。個人投資家にとって魅力的な商品が登場したと言えるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000843.000007957.html

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