「4RAP」:取扱残高2,000億円を突破

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ニュースの要約

  • 「4RAP」の取扱残高が2,000億円を突破
  • 1,500億円突破から5か月で達成
  • FOLIOの総取扱残高は4,500億円に到達

概要

SBIグループで革新的な金融ソリューションを提供する株式会社FOLIOホールディングスの子会社である株式会社FOLIOは、「4RAP(フォーラップ)」の取扱残高が2,000億円を突破したことを発表しました。

FOLIOは「4RAP」のサービス開始以降、導入する金融機関やそのお客さまの多様なニーズに対応したサービスを提供し続け、取扱残高を積み上げてきました。3月26日の1,500億円達成から、わずか5か月で2,000億円を突破しています。

「4RAP」は、「運用基盤システム」と「運用商品」をワンストップで提供するSaaS型システムで、銀行や証券会社などの金融機関が自社のお客さまの口座・預り残高を活用した投資一任運用サービスの提供を実現します。柔軟なサービス設計が可能で、既存システムの改修も不要という特徴があります。

編集部の感想

    「4RAP」の取扱残高が2,000億円を突破したというニュースは、FOLIOの投資一任プラットフォームが着実に浸透しているということを示しています。
    わずか5か月で1,500億円から2,000億円へと大幅に増加したのは、金融機関のニーズに合った柔軟なサービスが提供できることが評価されているのだと感じます。
    FOLIOグループ全体での取扱残高が4,500億円に到達したというのは、同社の金融ソリューションが着実に成長していることがわかります。

編集部のまとめ

「4RAP」:取扱残高2,000億円を突破についてまとめました

FOLIOが提供する「4RAP」は、投資一任プラットフォームとして金融機関に広く採用されつつあり、その取扱残高が2,000億円を突破したことは大きな快挙と言えるでしょう。

「4RAP」は、従来の投資一任サービスに比べて柔軟性が高く、金融機関のニーズに合わせてカスタマイズが可能です。また、既存システムの改修を必要としないため、導入コストの抑制にも寄与しています。

この2,000億円突破を機に、さらなる「4RAP」の普及と、FOLIOグループ全体での金融ソリューション事業の拡大が期待されます。今後も、お客さまのニーズに合わせた柔軟なサービスの提供を続けていくことで、FOLIOの存在感がさらに高まっていくことでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000123546.html

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