ニュースの要約
- 「かんぽ生命 – アフラック – 日本郵便 Acceleration Program 2025」にMNTSQが採択されました。
- MNTSQは契約データの統合・分析による業務効率化を提案しました。
- 今回の採択を受け、MNTSQはさらなるサービス開発を進めていきます。
概要
MNTSQ株式会社は、株式会社かんぽ生命保険、アフラック生命保険株式会社、日本郵便株式会社が共催した「かんぽ生命 – アフラック – 日本郵便 Acceleration Program 2025」に採択されました。
本プログラムは、さまざまなアイデアや技術を持つスタートアップとの協業を通じて、多様化・複雑化する顧客のニーズに応え、顧客体験価値の向上や新たな事業の創出を目指すものです。今回のピッチイベントでは新規性、実現性、競合優位性、成長性などの観点から審査が行われ、MNTSQを含む4社が採択されました。
MNTSQは、契約データを統合・分析し、外部ツールと連携して効率的な業務改善を実現する「MNTSQ CLM」の開発・販売・運用支援・保守サービスを提案しました。具体的には、社内法務相談等の内容をデータベース化しAIを活用したナレッジ共有の仕組みを構築することで、業務のリスクを低減し効率化を図るというものです。
MNTSQは今後も、誰もがフェアな契約を一瞬で結ぶことができる世界を目指してサービスの開発・提供を進めていきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
かんぽ生命・アフラック・日本郵便 Acceleration Program 2025:MNTSQが採択されましたについてまとめました
今回のプログラムは、保険・郵便業界のトップ企業が主催するもので、新しいアイデアやサービスを持つスタートアップとの協業を目指すものです。
その中でMNTSQが提案した「MNTSQ CLM」は、契約業務の一連のプロセスを変革するサービスで、契約データの統合・分析と外部ツールとの連携によって業務の効率化を図るというものです。特に、AIを活用したナレッジ共有の仕組みは注目に値するでしょう。
MNTSQは、「誰もがフェアな契約を一瞬で結べる世界」を目指しており、今回の採択を契機に、さらなるサービス開発を進めていくことが期待されます。この取り組みが、契約業務の課題解決につながり、顧客体験の向上にも寄与することが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000050130.html