ニュースの要約
- 株式会社日本総険が、香川県高松空港の企業看板を刷新しました。
- 新しいキャッチコピーには「香川発、世界基準。リスクに挑むDNA。」といった想いが込められています。
- 社員主導のプロジェクトで生まれた新しいキャッチコピーには、地域に根ざしつつ世界標準を目指す同社の姿勢が表されています。
概要
株式会社日本総険（本社：香川県高松市／代表取締役 葛石智）は、2025年4月14日（月）、香川県の空の玄関口である高松空港の企業看板を刷新しました。
この取り組みは、同社が2023年の上場を機に、「これからの私たちが社会にどう価値を届けるべきか」を問い直す契機となったことから始まりました。”企業の本質的な強さとは、業績だけではなく、関わるすべての人に対して誠実であり続ける姿勢に宿る”という考えのもと、社員にとっての働きやすさ、地域や取引先との持続的な関係性、顧客・株主への信頼を再構築するための取り組みを進めてきました。
その一環として、この企業看板の刷新に着手。社内にプロジェクトチームを立ち上げ、社員自らがキャッチコピーを発案しました。
新看板のキャッチコピーには、「香川発、世界基準。リスクに挑むDNA。」という言葉が込められています。「保険仲立人」という、海外では当たり前の「顧客側の代理人」という存在を担う同社が、香川県という日本一小さな地域に根差しながらも、世界レベルの視野を持って事業に挑む決意を表しています。さらに、同社の創業以来受け継がれてきた”挑戦する姿勢”こそが、変化の激しい時代においても、一歩先を見据え、果敢にリスクに向き合う原動力だと表現しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
地域とともに、次のステージへ：【株式会社日本総険】高松空港の看板を刷新し、企業としての成長と未来を発信についてまとめました
株式会社日本総険は、2023年の上場を機に、社会への価値提供や組織のあり方を見直し、さらなる成長と進化を目指しています。その一環として行われた高松空港の企業看板の刷新は、地域に根差しつつ世界水準を目指す同社の姿勢を象徴するものと言えるでしょう。
特に注目されるのが、社員主導で生み出されたキャッチコピー「香川発、世界基準。リスクに挑むDNA。」です。ここには、同社の基盤である香川県から世界に羽ばたいていくという決意とともに、創業以来受け継がれてきた”挑戦する姿勢”が表現されています。
このように、内部からの意識改革を通じて、地域に深く根ざしつつ、グローバル市場を見据えた企業へと進化しようとしている株式会社日本総険の姿勢は、これからの時代を生き抜くための良い手本になるのではないでしょうか。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000123544.html
