「invox」:過去の請求書を取引先が自らダウンロードできる新機能をリリース

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ニュースの要約

  • 「invox発行請求書」が、過去の請求書を取引先が自ら確認・ダウンロードできる新機能をリリース
  • 再発行依頼のやりとりが不要となり、請求書の発行側・受取側双方の業務負荷を軽減
  • 取引先ごとのID・パスワード管理が不要で、簡単に過去の請求書を確認できる

概要

株式会社invoxが開発・運営する「invox発行請求書」は、取引先が過去に受け取った請求書を自ら確認・ダウンロードできる新機能の提供を開始しました。

これまで、請求書のやりとりがデジタル化される中で、メールで送付された請求書が埋もれて見つからず、月末の支払処理や電子帳簿保存法対応の際に再発行を依頼されるケースが一定数発生していました。

一方で、再発行には発行側での社内手続きや確認作業が伴うほか、二重支払いなどのリスクが生じることもあり、発行側・受取側の双方にとって業務負担となっていました。

こうした課題を解決するため、invox発行請求書では、過去に送付した請求書を取引先が自ら確認・ダウンロードできる新機能の提供を開始しました。取引先ごとのID・パスワード管理が不要で、簡単に過去の請求書を確認できるようになります。

再発行のやりとり自体をなくし、よりスムーズで効率的な請求書管理を実現することで、請求書の発行側・受取側双方の業務効率化につなげます。

編集部の感想

    請求書の管理をより簡単にしてくれる素晴らしい機能ですね。これで取引先とのやりとりが減り、お互いの業務効率が上がるのは嬉しい
    取引先ごとのID・パスワード管理が不要というのは便利ですね。煩雑な管理を省くことで、コストと手間を大幅に削減できそうです
    請求書の発行側と受取側の両者の負荷を軽減する取り組みは、事業者にとってもメリットが大きいと思います

編集部のまとめ

「invox」:過去の請求書を取引先が自らダウンロードできる新機能をリリースについてまとめました

株式会社invoxが開発・運営する「invox発行請求書」は、取引先が過去に受け取った請求書を自ら確認・ダウンロードできる新機能をリリースしました。

これまで、請求書のデジタル化に伴い、請求書が埋もれてしまい再発行の依頼が増えていましたが、本機能の導入により、再発行のやりとりを不要とし、発行側・受取側双方の業務負荷を大幅に軽減できるようになりました。

特に、取引先ごとのID・パスワード管理が不要な点は大きなメリットだと言えるでしょう。これにより、請求書管理の手間が大幅に削減され、事業者の業務効率化につながると期待できます。

今後も、invoxシリーズでは請求書発行側・受取側双方の業務効率化につながる機能開発に継続的に取り組んでいくとのことで、事業者の働き方改革に寄与していくことが期待されます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000054319.html

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