ニュースの要約
- ISMS認証企業がクラウド対策として、ISMSだけでは不十分で、ISO27017の取得が不可欠である
- ISO27017の基本知識や取得のメリット、取得の流れなどを45分で解説するオンラインセミナーを開催
- ISO27017取得を検討している企業担当者向けのセミナーとなっている
概要
クラウドサービスの利用が急速に拡大する現代において、「ISMS(ISO27001)だけでは不十分」と言える時代が到来しています。
クラウド環境ならではのセキュリティリスクに対応するためには、ISMSに加えて、クラウドセキュリティの国際規格であるISO27017の取得が不可欠です。しかし、いざISO27017を取得するとなった場合、「何から始めたらいいか分からない…」とお悩みのご担当者様も多いのではないでしょうか。
そこで今回、「クラウド時代の必須認証!ISMSだけでは守れない!ISO27017で差をつける45分」と題したオンラインセミナーを開催することにしました。
ISO27017とはどういうものなのか、基本知識や取得のメリット、取得の流れなどをISO27017のプロが分かりやすく解説いたします。特に、クラウドサービスを利用している企業の情報セキュリティ担当者の方や、ISMS(ISO27001)取得済みで、さらなるセキュリティ強化を検討中の方、ISO27017の取得を検討しているが、具体的な進め方がわからない方におすすめとなっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ISMS認証企業のクラウド対策:今さら聞けないISO27017──ISMSとの違いとクラウド対策の第一歩を45分で解説についてまとめました
このたび、株式会社スリーエーコンサルティングが主催するオンラインセミナー「クラウド時代の必須認証!ISMSだけでは守れない!ISO27017で差をつける45分」は、クラウド時代に必要不可欠となりつつあるISO27017の基本知識や取得のメリット、取得の流れなどを分かりやすく解説するものです。
ISMS認証企業の方々にとって、ISO27017の取得は喫緊の課題と言えるでしょう。しかし、実際のところ「何から始めたらいいか分からない」といった疑問を持つ企業も多いのが現状です。
今回のセミナーでは、そういった疑問にしっかりと答えてくれるはずです。特に、クラウドサービスを利用している企業の情報セキュリティ担当者や、ISMS取得済みで、さらなるセキュリティ強化を検討中の方にとって、非常に有益な情報が得られるのではないでしょうか。
編集部としても、この機会に最新のクラウドセキュリティ対策について学べることを大変嬉しく思います。ぜひ、多くの方にこのセミナーに参加していただきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000058111.html