ニュースの要約
- CryptoGames株式会社が運営するトレーディングカードNFT販売プラットフォーム「TCG STORE」の発行枚数が3,000枚を突破
- トレカNFTはOasys HubやPolygonチェーンで発行され、実物のカードと交換可能な仕組みとなっている
- 2025年4月にはメルカリNFTでの取扱いが開始され、7月にはブロックチェーン技術を活用した「ブロックチェーンオリパ」をリリースした
概要
CryptoGames株式会社は、トレーディングカードNFTの販売プラットフォーム「TCG STORE」において、発行枚数が3,000枚を突破したことを発表しました。
TCG STOREでは、鑑定済みのトレーディングカードを裏付け資産としたNFTを、ゲーム向けブロックチェーンのOasys HubとPolygonチェーンで発行しています。NFTの保有者が配送申請をすると、実物のトレカが送付される仕組みになっており、NFTの取引を通じてトレカを売買することが可能です。また、発行されたトレカは金庫で厳重に保管され、保険がかけられています。
2025年4月にはメルカリNFTでの取扱いが開始され、7月にはブロックチェーン技術を活用して公正に抽選を行う「ブロックチェーンオリパ」をリリースするなど、TCG STOREは積極的な事業展開を行っています。
編集部の感想
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NFTとデジタルの実物資産を連携させる取り組みは、収集家や投資家にとって魅力的だと感じる
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ブロックチェーンを活用してトレーディングカードのオリパを公正に抽選するのは、新しい試みだと思う
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メルカリNFTでの取り扱いを開始するなど、販路の拡大にも力を入れているのが良い
編集部のまとめ
TCG STORE:CryptoGames株式会社 トレーディングカードNFTが累計3,000枚を突破についてまとめました
CryptoGames株式会社が運営するトレーディングカードNFTの販売プラットフォーム「TCG STORE」では、発行枚数が3,000枚を突破しました。TCG STOREでは、トレーディングカードをデジタルの「NFT」と現物の「トレカ」を連携させることで、収集家や投資家に新しい価値を提供しています。
メルカリNFTでの取り扱い開始や、ブロックチェーンを活用したオリパの公正な抽選システムの導入など、TCG STOREは常に新しい取り組みにチャレンジしています。今後も、収集家やゲームファンの期待に応えるサービスを展開していくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000354.000041264.html