ニュースの要約
- 株式会社Diarkisが情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格ISO/IEC 27001:2022の認証を取得
- 情報資産の適切な管理と保護体制を確立し、より一層の信頼性向上に努める
- ISMS認証取得をきっかけに、継続的な情報セキュリティ改善に取り組む
概要
株式会社Diarkisは、リアルタイム通信基盤「Diarkis」の開発、提供およびサポート業務において、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」の認証を2025年6月30日付で取得したことを発表しました。
この認証取得は、Diarkisが情報資産の適切な管理・保護を行う体制を有していることを第三者機関により客観的に証明するものです。同社は今回の認証を一つの通過点として、情報セキュリティマネジメントシステムの継続的改善に努めるとともに、お客様に安心してご利用いただけるサービス提供を続けていくとしています。
Diarkisは「リアルタイム通信」における課題をテクノロジーで解決してきた技術者集団で、「人」と「物」を相互につなげられる存在となることを目指しています。今回のISMS認証取得は、同社の情報セキュリティに対する取り組みが評価された結果であり、さらなる信頼性向上につながるものと考えられます。
編集部の感想
編集部のまとめ
【Diarkis】:情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得についてまとめました
今回、Diarkisがリアルタイム通信基盤の開発・提供事業において、国際規格ISO/IEC 27001:2022のISMS認証を取得したことは、同社の情報セキュリティに対する取り組みの成果といえるでしょう。
この認証取得により、Diarkisが情報資産の適切な管理と保護体制を確立していることが客観的に証明されました。これにより、同社のサービスを利用するユーザーの安心感が一層高まると考えられます。
また、Diarkisは今回の認証取得を契機に、さらなる情報セキュリティの継続的改善に取り組むとしています。オンラインサービスにおけるセキュリティ対策は重要な課題であり、Diarkisのこうした姿勢は高く評価できるでしょう。
今後も同社が情報セキュリティの強化に尽力し、ユーザーの皆さまに安心・信頼されるサービスを提供し続けることを期待しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000086878.html