ニュースの要約
- SBI岡三アセットマネジメントの「ROBOPROファンド」が純資産総額1,000億円を突破した
- 堅調なパフォーマンスと継続的な資金流入を背景に、1年8か月余りで1,000億円を達成
- 月間資金流入額ランキングでも2か月連続でトップを獲得するなど、AI運用ファンドとしての認知度が高まっている
概要
SBI岡三アセットマネジメントが2023年12月に設定した「ROBOPROファンド」は、2025年8月22日付で純資産総額1,000億円を突破しました。
設定から約1年8か月余りでの到達となり、AIを活用した資産運用の新しいスタイルに対する投資家の皆さまの信頼を得て、ここまで到達することができました。
当ファンドは、設定来のリターンが約39%上昇(分配金再投資基準価額ベース)と堅調に推移しており、直近の2025年7月は月間資金流入額約216億円を記録し、バランス型ファンドのカテゴリーにおいて6月に続き2か月連続で第1位となるなど、パフォーマンスに裏付けられた安定的な資金流入が続いています。
SBI岡三アセットマネジメントは、さらなるAIの活用を通じて運用の質を高め、今後も投資家の資産運用に貢献していくとしています。
編集部の感想
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1,000億円突破はすばらしい節目だと思います。継続的な資金流入とパフォーマンスの向上に期待が高まります。
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AIを活用したファンドとしての知名度も高まっているようで、今後の展開にも注目していきたいですね。
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このようなAI運用ファンドが人気を集めていることは、投資家のニーズの変化を反映しているのだと感じました。
編集部のまとめ
「ROBOPROファンド」:純資産総額1,000億円を突破についてまとめました
SBI岡三アセットマネジメントの「ROBOPROファンド」が純資産総額1,000億円を突破したことは、AI運用ファンドとしての認知度向上と、投資家から高い信頼を得ている証だと言えるでしょう。
堅調なパフォーマンスと継続的な資金流入が背景にあり、ファンド設定から1年8か月余りで1,000億円を達成したのは、大変短期間での快挙といえます。
今後も、さらなるAIの活用によりパフォーマンスの向上を目指すとしており、今後の展開にも期待が高まります。投資家のニーズを捉えた魅力的なファンドといえるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000158171.html