ニュースの要約
- 岡山大学の関東圏同窓会会合「岡大懇話会」(令和6年度第4回)が開催されました。
- 同窓生30人が参加し、情報交流や大学の近況報告などが行われました。
- 小長Alumni会長からは、同窓生への激励とさらなる連携の呼びかけがありました。
概要
岡山大学の全学同窓会組織「岡山大学Alumni」の活動の一環として、関東圏同窓生有志で構成される「岡大懇話会」の令和6年度4回目の会合が開催されました。
同会は、Alumni東京支部が主催しており、同窓生の情報交流の場となっています。今回は、さまざまな学部・大学院の同窓生30人のほかに、Alumni会長の小長啓一氏も参加しました。
会の進行は、長谷川伸城氏が務め、東京駐在の佐藤法仁副理事・副学長・上級URAが大学の近況について報告しました。参加者からの近況報告と活発な意見交換の後、小長Alumni会長から同窓生への激励とさらなる連携の呼びかけがありました。
本会は、岡山大学の同窓生なら誰でも参加でき、次回は5月20日(火)に開催される予定です。同窓生の方々の参加を待っているとのことです。
編集部の感想
同窓会の会合ながら、現役の学長やURAの参加で大学との密な連携が感じられる
地域とのつながりを大切にする大学の姿勢が伝わってくる
同窓生の交流の場を設けることで、学生時代の絆を深めていく取り組みが良いと思う
編集部のまとめ
岡山大学:関東圏同窓会会合「岡大懇話会」(令和6年度第4回)を開催しましたについてまとめました
岡山大学は、同窓生との密な連携を大切にしており、その一環として「岡大懇話会」という関東圏の同窓生を対象とした交流の場を設けています。今回の第4回目の会合では、学長をはじめとする大学側関係者も参加し、同窓生との意見交換を行っていることがわかりました。
学生時代の絆を深め、大学との連携を図ることは、同窓生の誇りや大学のブランド力向上にもつながる取り組みだと感じました。今後も同様の活動を通じて、岡山大学と同窓生がより強い絆で結び付いていくことを期待したいです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003047.000072793.html