ニュースの要約
- 日経BP社が新ニューズレターサービス「R&Dフロントライン」を開始
- 研究開発や知財分野に特化した情報を提供
- 専門記者による解説記事や有料会員限定記事を配信
概要
株式会社日経BPは2025年9月2日、新たなニューズレターサービス「R&Dフロントライン by 日経クロステック」をスタートしました。
R&Dフロントラインは、先端技術分野の専門記者による書き下ろしコラムと、日経BPが運営する技術系デジタルメディア「日経クロステック」からの研究開発や知財に関わる厳選記事を、メールやWebサイトを通じて毎週配信するサービスです。
ニューズレターの中核サービスであるメールは、HTML形式で毎週火曜日に届きます。日経クロステック有料会員の方は無料で、それ以外の方も月額1100円のR&Dフロントライン有料会員に加入することで専門記者によるコラムや有料記事を読むことができます。
R&Dフロントラインの目玓コンテンツは、専門記者が毎週書き下ろす「専門記者の視点」、日経クロステックの有料記事の中から厳選した「専門記者が選ぶ今週の注目記事」、そして注目技術や企業の特許分析による「知財コラム」の3つです。
日経クロステックは研究開発や知財関連の報道を強化する方針で、R&Dフロントラインはその一環として登場したサービスとなります。半導体や自動車、最先端技術の最新動向を網羅した情報が得られる、という点で注目を集めています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「R&Dフロントライン」：技術の未来を読み解く、新ニューズレターサービスの開始についてまとめました
日経BP社が新たに立ち上げた「R&Dフロントライン」は、研究開発や知財分野に特化した専門的な情報を配信するニューズレターサービスです。
専門記者による解説記事や、厳選した有料記事の提供など、先端技術に関心の高い読者にとって魅力的なコンテンツが揃っています。特に、特許分析に基づく「知財コラム」は、企業の技術動向を把握する上で非常に有用な情報源になりそうです。
日経クロステックの強化戦略の一環としてリリースされたこのサービス。研究開発に携わる企業や技術者にとって、技術の最新動向を把握し、自社の事業に役立てるための良い機会になると期待できます。編集部としても、今後の展開にも注目していきたいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000212.000041279.html
