ニュースの要約
- 早稲田大学ラグビー蹴球部が初のユニフォームスポンサーとして「三井住友銀行」と「リオ・ホールディングス」を迎え入れたこと。
- 2025年シーズンからスポンサーロゴ付きのユニフォームで試合に臨むことになった。
- スポンサー企業と早稲田大学ラグビー蹴球部の深い縁が紹介されている。
概要
早稲田大学ラグビー蹴球部が2025年シーズンよりユニフォームスポンサーとして「株式会社三井住友銀行」と「株式会社リオ・ホールディングス」の2社から支援を受けることが決定しました。
これまでラグビー蹴球部は自前のユニフォームで試合に臨んできましたが、今回の契約により「赤黒ジャージ」にスポンサーロゴが掲出されることになります。スポンサーロゴ付きユニフォームは9月13日の関東大学ラグビー対抗戦Aグループ日本体育大学戦から着用されます。
三井住友銀行は、かつて日本代表監督を務めた早稲田大学出身の宿沢広朗氏との縁が深く、ラグビー支援に力を入れてきた企業です。また、リオ・ホールディングスは早稲田大学OBが設立した「ワセダクラブ」を長年サポートしてきた企業です。両社にとって、母校の早稲田大学ラグビー蹴球部支援は大変思い入れのある取り組みとなっています。
早稲田大学ラグビー蹴球部は創部108年目を迎え、日本一を目標に奮闘してきた歴史ある名門チームです。この度のユニフォームスポンサー契約により、更なる飛躍が期待されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
早稲田大学ラグビー蹴球部:初のユニフォームスポンサーに「三井住友銀行」「リオ・ホールディングス」についてまとめました
今回の発表は、早稲田大学ラグビー蹴球部にとって大変画期的なものと言えます。創部108年の歴史を持つ名門校が、初めてユニフォームにスポンサーロゴを掲出することになったのは大きなニュースです。
特に注目なのは、スポンサー企業の三井住友銀行とリオ・ホールディングスの、早稲田大学との強い絆です。三井住友銀行は日本代表監督を務めた早稲田OBとの縁があり、リオ・ホールディングスは学生団体「ワセダクラブ」を長年にわたってサポートしてきた企業です。母校の学生アスリートを支援したいという熱意が感じられます。
早稲田大学ラグビー蹴球部は、この強力な支援を糧に、さらなる飛躍を目指していくことでしょう。日本一を狙う意気込みも感じられ、大いに期待が高まります。このニュースを契機に、早稲田大学ラグビー蹴球部の活躍にも注目が集まるはずです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000065365.html