ニュースの要約
- FPTソフトウェアジャパンとトランスウェア株式会社が協業関係を強化するための覚書を締結
- 日本およびアジア市場でのレガシーシステムのモダナイゼーションサービスを強化
- 「Caravel(TM)」を活用した共同セリング、共同デリバリーモデルの構築を目指す
概要
FPTソフトウェアジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:ド・ヴァン・カック(Do Van Khac))は、トランスウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石森 悟)と、日本およびアジア市場におけるレガシーシステムのモダナイゼーションを加速させることを念頭に、広範囲な業務協力を行う覚書を締結しました。
今回の覚書締結により、日本およびアジア市場における「Caravel(TM)」を活用したレガシーモダナイゼーションサービスの営業・マーケティング活動から開発・導入支援に至る一気通貫したサービスを強化します。両社が協力することで、ソリューション提供力、技術力、IT人材リソース供給力の軸で新たな付加価値の提供を目指します。
編集部の感想
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レガシーシステムの課題解決に向けて両社の強みを生かした取り組みが期待できそうだ
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これまで課題とされてきた日本市場でのモダナイゼーションを加速させる好機になるかもしれない
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共同セリングや共同デリバリーでのシナジーが発揮されることで、顧客への価値提供がさらに高まるだろう
編集部のまとめ
FPT:FPTとTRANSWAREが協業関係を強化するための覚書を締結についてまとめました
今回のFPTソフトウェアジャパンとトランスウェアの提携は、レガシーシステムの課題解決に向けた強力な布陣と言えるでしょう。FPTのITリソースとトランスウェアの「Caravel(TM)」という優れたモダナイゼーションサービスを組み合わせることで、コストとスピードのバランスが取れた高品質なサービス提供が期待できます。また、共同セリングやデリバリーによるシナジーにより、顧客にとってより良いソリューションが提供されることが望まれます。日本市場でのレガシーモダナイゼーションを大きく前進させる追い風となるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000017750.html