RT.ワークス:「ロボット技術を、もっと身近に。」をスズキ株式会社と共に推進

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ニュースの要約

  • RT.ワークスがスズキに全株式を譲渡し、スズキグループの一員として発展を目指す
  • ロボット技術を活かし、介護福祉分野だけでなく幅広い分野で人とモノの移動支援に貢献する
  • 両社の技術と製品・サービスを融合し、「ロボット技術を、もっと身近に」を推進する

概要

RT.ワークス株式会社は、電動アシストを軸としたロボット技術をコアとして2014年6月に創業しました。
2015年7月に世界初*となる高齢者の歩行を支援する電動アシスト歩行器「ロボットアシストウォーカー RT.1」を発売して以来、同シリーズを進化させた「RT.2」、「RT.3」を順次発売し、特に介護福祉分野において好評をいただいております。このロボット技術を活かして、自社製品のみならず他社製品の受託開発や共同開発も行っております。

近年、スズキと電動モビリティにおけるアシスト技術の共同開発を通じて交流を深めてまいりました。そのような中で、スズキの「”生活に密着したインフラモビリティ”を目指す」という方針と、当社の「ロボット技術を、もっと身近に。」という思いとが合致し、このたび スズキと共に歩んでいくことになりました。

編集部の感想

    スズキとのタッグで、ロボット技術を身近なものに変えていけそうですね。
    介護福祉分野以外にも幅広い応用が期待できそうです。
    ロボット技術を活かしながらも、スズキのノウハウを生かせるのは強力な組み合わせだと思います。

編集部のまとめ

RT.ワークス:「ロボット技術を、もっと身近に。」をスズキ株式会社と共に推進についてまとめました

RT.ワークスがスズキに全株式を譲渡し、スズキグループの一員となることで、より幅広い分野でロボット技術を活かした新たな製品・サービスの開発が期待されます。
これまでの介護福祉分野での実績に加え、スズキのモビリティ技術と融合することで、「ロボット技術を、もっと身近に」という目標を推進していけるでしょう。
両社の強みを生かしながら、人々の豊かな暮らしと社会の発展に貢献していくことが期待されます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000011363.html

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