ニュースの要約
- CannaTech(日本)と韓国NeoCannBio社が戦略的パートナーシップを締結
- 両社が共同研究開発、原料供給・製造、市場展開を行うことで、ヘンプ産業の革新を推進
- CannaTechが韓国のヘンプ産業カンファレンスで講演することが決定
概要
株式会社CannaTech(本社:神奈川県綾瀬市、代表取締役:須藤晃通)は、韓国の医療用ヘンプ原薬メーカーであるNeoCannBio Co,.Ltd(本社:韓国ソウル市)と、研究開発・原料供給・製造・販売およびマーケティングに関する戦略的パートナーシップを締結しました。
今回の覚書(MOU)締結により、両社は共同研究開発、原料供給・製造、市場展開の分野で協力を進めていきます。具体的には、ヘンプ由来の革新的な製品や技術を対象とした研究開発の推進、CannaTechの日本国内製造インフラと専門性を生かした共同製品開発、両社の流通網とマーケティング力を活かしたグローバル市場への展開加速などに取り組んでいきます。
また、CannaTechは、2025年9月11日(木)に韓国浦項市で開催される「GYEONGBUK BIO INDUSTRY EXPO 2025」内プログラム「Korea Hemp Industry Conference」に日本企業として唯一の登壇が決定しています。代表取締役の須藤が「CBD Consumer Trends in Japan & Hemp Innovation in Food, Cosmetics, and Textiles」をテーマに講演し、日本市場の最新動向と、食品・化粧品・繊維分野における新たな可能性について発信していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
CannaTech:【日本発CBD】CannaTech 韓国NeoCannBio社と戦略的パートナーシップを締結についてまとめました
今回の発表によると、CannaTechと韓国NeoCannBio社が、ヘンプ産業における研究開発、原料供給・製造、市場展開の分野で戦略的パートナーシップを締結したことがわかりました。両社の連携によって、より安心・安全かつ革新的なカンナビノイド製品の開発や、グローバル展開が期待できそうです。特に、CannaTechが韓国のヘンプ産業の重要なイベントに登壇することが決まったことは、日本企業のプレゼンスを示す良い機会になると思います。今後のCannaTechとNeoCannBio社の取り組みにも注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000115603.html