ニュースの要約
- 株式会社コエルワが、合同会社RaShiSaとともに、「喫茶こともし」の共同運営をスタートすることが発表されました。
- コエルワは「大人とこどもが交わる場」の運営を通して、子どもたちの探究活動や課外プロジェクトを支える拠点としての役割を果たしていきます。
- NoMapsにてコエルワと合同会社RaShiSaの代表が登壇し、新しい取り組みについて発信していきます。
概要
この度、株式会社コエルワが、合同会社RaShiSaとともに、札幌の人気喫茶店「喫茶こともし」の共同運営を開始することが発表されました。
コエルワは、これまで地域の学校や学びの場での取り組みを通して、若い世代の可能性を広げる活動を行ってきました。今回、初めて常設の拠点を持つことで、子どもたちとのつながりをより継続的に育むことが可能になります。
「喫茶こともし」は、高校生以下の子どもたちが無料で利用できる居場所として、地域の方々に親しまれてきました。コエルワとRaShiSaの共同運営により、この「大人とこどもが交わる場」を通して、子どもたちの探究活動や課外プロジェクトを支える拠点としての役割が期待されています。
今後、コエルワとRaShiSaは地域の大学生や社会人も巻き込みながら、「食」と「学び」を掛け合わせた新しい取り組みを展開していく予定です。その第一歩として、NoMapsにてコエルワと合同会社RaShiSaの代表が登壇し、共同運営の意義や今後の展望について発信していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
喫茶こともし:株式会社コエルワ、札幌の”おせっかい”な喫茶店の共同運営を開始についてまとめました
今回の報道は、株式会社コエルワが合同会社RaShiSaと共に、札幌の人気喫茶店「喫茶こともし」の運営に参画することが発表された内容です。
「喫茶こともし」は、高校生以下の子どもたちが無料で利用できる居場所として地域に根付いています。コエルワはこれまで、学校や地域での学びの支援を行ってきましたが、今回初めて常設の拠点を持つことで、子どもたちとのつながりをより密接に育んでいくことが可能になります。
子どもたちの成長にとって、親や先生以外の大人との出会いと交流は重要な意味を持ちます。コエルワとRaShiSaによる共同運営は、「大人とこどもが交わる場」を通して、子どもたちの探究心や可能性を最大限に引き出すことを目指しています。今後の取り組みに大きな期待がかかっていると言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000072875.html