ニュースの要約
- 豊洲市場に隣接するショッピングモール「えんぎもの」で、馬路村農協とZESDAが合同でイベントを開催し、高知県馬路村のゆず製品の販売を行った。
- ごっくん給水所が好評で、2日間で完売するなど、多くの人に馬路村のゆず商品を届けることができた。
- ZESDAは、ゆずの収穫が始まる秋に向けて、さらに企画を検討中。
概要
NPO法人ZESDAは、グローカルビジネスをプロデュースする団体です。ZESDA主催のイベントや国内外で実施しているプロジェクトの活動情報を報告しています。
8月23、24日に、豊洲市場に隣接するショッピングモール「豊洲千客万来」内のお土産ショップ「えんぎもの」で、えんぎものと高知県馬路村農協とのコラボイベントを開催しました。馬路村農協の木下専務と中島さん、ZESDAの馬路村PJメンバーによる混成チームで、「ごっくん馬路村」やゆずポン酢しょうゆの「千人の村」をはじめとする、馬路村のゆず製品を販売しました。2日間にわたって屋外での呼びかけや販売ブースでの商品説明を行い、500名以上のお客さんに馬路村のゆず製品を楽しんでいただきました。特に人気だったのが、木下さんが手がけるごっくん給水所で、200円を投入すると自動で冷たいゆずジュースが出てくる仕掛けが好評で、2日間とも完売しました。ZESDAは、ゆずの収穫が始まる秋に向けて、さらに企画を検討中としています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ZESDA:豊洲千客万来「えんぎもの」で馬路村のゆずをPRについてまとめました
今回のイベントは、ZESDAが地域の特産品を首都圏の人気スポットで発信する取り組みの一環として行われたものです。ZESDA は、高知県馬路村の農協やその他の地域企業との連携を通じて、地域の魅力を最大限に引き出す活動を行っています。
今回の豊洲市場でのイベントでは、馬路村のゆず製品がたくさんの人々の関心を集めることができました。特に人気だった「ごっくん給水所」のような、地域の特色を活かした演出は、観光客にも大変好評だったと感じられます。また、会場での動画上映などを通じて、馬路村の自然や暮らしの魅力も効果的に伝えられたと思います。
ZESDAは今後も、地方の中小企業の海外展開や地域活性化に取り組んでいくとしています。このような地域の魅力を効果的に発信する取り組みが、地方創生につながっていくことを期待しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000113255.html